
日産ゴーン社長、高速道路上での自動運転技術を2016年末までに投入
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は7月17日、日本外国特派員協会で、自動運転技術の投入スケジュールを発表した。

自動走行車普及で、2035年にはハンドルとアクセル、ブレーキがなくなる予測…IEEE調べ
IEEEは、自動走行車の未来について、普及のための障害、自律技術、未来の自動車の機能、地域別の普及の可能性など、専門家の意見を調査、その結果を発表した。

ZMP、全周囲センシングパッケージを発売…自動運転技術などの開発向け
ZMPは7月17日、自動運転技術や先進運転支援システム(ADAS)開発向けに、4台のレーザーレンジセンサを使用してクルマの全周囲360度をセンシングする「全周囲センシングパッケージ」の販売を開始した。

【メルセデスベンツ C180アバンギャルド 試乗】もっとも進んだ「部分自動運転」がバーゲン価格で手に入る…三浦和也
試乗したのは11日に発表されたばかりの、メルセデスベンツの新型『Cクラス』C180 アバンギャルド である。

デンソー、高度運転支援技術の公道試験を愛知県・南知多道路で開始
デンソーは、高度運転支援技術の開発に向け、2014年6月下旬から愛知県・南知多道路で公道試験を開始したと発表した。

【メルセデスベンツ Cクラス 新型発表】部分自動運転を実現…上野社長、期待の装備
7月11日、メルセデス・ベンツ日本は新型『Cクラス』を発表。同車には、メルセデスベンツが「インテリジェント ドライブ」と呼ぶ安全運転支援システムが採用された。

メルセデスベンツの自動運転トラック、試作車を公開…2025年までに実用化へ
ドイツの自動車大手、ダイムラーは7月3日、自動運転が可能なメルセデスベンツの大型トラックの試作車、『フューチャー・トラック2025』を、ドイツで初公開した。

ZMP、自動運転開発ツールIZAC開発…将来的に2DINサイズ目指す
ZMPは7月2日、自動運転技術を開発するためのツール『IZAC(アイザック)』の試作機を開発したと発表した。ZMPの三原寛司技術開発部部長は「様々なタスクをワンボックスで制御可能」とした上で、将来的には2DINサイズにまで小型化したいと述べた。

ZMP、自動運転技術の開発ツールIZAC…15年夏販売開始へ
ZMPは7月2日、自動運転技術を開発するためのツール『IZAC(アイザック)』の試作機を開発したと発表した。インテルのCore i7プロセッサーを使うことで高速演算処理できるのが特徴で、2015年夏までに自動車メーカーなどに販売を始めるとしている。

自動運転の国際基準づくりに向け検討を開始、自動車基準調和世界フォーラム
6月23日から27日まで、スイス・ジュネーブで国連自動車基準調和世界フォーラム(WP29)第163回会合が開催された。