「自動運転車はソフトウェアが定義する」NVIDIA ファンCEO…GTCジャパン基調講演
半導体メーカーのNVIDIAは、12月12-13日の2日間、技術イベント「GTC Japan 2017」を開催した。これに合わせて、同社CEOのジェンスン・ファン氏が来日し、13日に基調講演を行った。
自動運転車の開発に一般人が参画、ボルボカーズが新プログラム
ボルボカーズは12月12日、スウェーデンにおいて、一般人が自動運転車の開発に参画するプログラムを開始すると発表した。
三菱 アウトランダー 2018年型は「ぶつからない」性能を強化 【ロサンゼルスモーターショー2017】
三菱自動車の米国法人、三菱モータースノースアメリカは、米国で開催中のロサンゼルスモーターショー2017において、『アウトランダー』の2018年モデルを初公開した。
【池原照雄の単眼複眼】トヨタ、2018年初めから第2世代安全技術展開…出遅れた車線維持アシストも
トヨタ自動車の予防安全技術パッケージである「Toyota Safety Sense(トヨタ セーフティセンス)」が2018年の初めから第2世代に切り替わる。15年から導入してきた最初のシステムが計画通りに展開できたのを受けて進化版につなぐ。
メルセデス CLS 新型、ドイツ価格は6万8127ユーロから…フルデジタルコクピット+部分自動運転も可能
メルセデスベンツは12月11日、新型『CLSクーペ』の欧州受注を開始すると発表した。ドイツ本国でのベース価格は6万8127ユーロ(約910万円)。納車は2018年3月から開始する予定。
ZMPの自動走行宅配ロボット、ゆうパックを運ぶ…日本郵便の実証実験に参画
ZMPは、日本郵便が福島県南相馬市で12月21日に実施する「配送ロボットの物流分野への活用実現に向けた実証実験」に参画。自動走行宅配ロボット「キャリロデリバリー」を使った実証実験を実施する。
ランフラットタイヤを使いこなす 5シリーズ は自動運転に向く…御堀直嗣【カーオブザイヤー2017-18】
今年の一台を決める第38回「日本カー・オブ・ザ・イヤー 2017-2018」が発表された。モータージャーナリストをはじめとする60名の選考委員による選考コメントが、公式サイトで公開されている。各委員の得点とともに引用し、紹介する。
東京丸の内で自動運転シャトルバス運転、一般向け試乗会 12月22日
ソフトバンクと三菱地所は、ソフトバンクグループのSBドライブの協力を得て、東京都千代田区の丸の内仲通りで、自動運転シャトルバスの試乗会を12月22日に実施する。
低消費電力と性能を両立した自動運転用SoC向けハードウェアアクセラレーター『aiWare』
ハンガリーの自動運転技術企業AImotive 社は12月11日、東京都内において、自動運転向けハードウェアアクセラレーター『aiWare』の説明会を開催した。車載AIの大きな課題となっている消費電力の問題を解決しながら、高い処理能力を実現するものだ。
マツダ CX-3 に2018年型、コネクトと先進運転支援が最新に【ロサンゼルスモーターショー2017】
マツダの米国法人、北米マツダは、米国で開催中のロサンゼルスモーターショー2017において、『CX-3』の2018年モデルを初公開した。
