自動運転バスの公道実証実験を塩尻市で実施へ…ドライバー不足や、運行とニーズとのギャップが課題
アイサンテクノロジーやティアフォーなどは11月18日、塩尻市内の一般公道でバス型自動運転車両を用いた走行実証実験「塩尻型次世代モビリティサービス実証プロジェクト」を11月24日から11月27日まで実施すると発表した。
マスク着用顔にも対応、ドライバーモニタリング向け画像認識ソフトウェアをバージョンアップ
パナソニックグループのPUXは、自動車部品・用品メーカー向けに、12月1日よりドライバーモニタリングシステム(DMS)用画像認識ソフトウェア「FaceU for DMS Ver. 2.8.2」のライセンス提供を開始する。
ジャガー・ランドローバー、自動運転都市を建設へ…コネクテッド技術をテスト
ジャガー・ランドローバー(Jaguar Land Rover)は11月16日、ソフトウェアやモビリティ、通信企業と提携して、自動運転車が歩行者など他の道路利用者との間でコネクテッド技術をテストできる「スマートシティハブ」を建設すると発表した。
自動運転向け道路インフラ整備に関する法令改正
政府は11月17日、自動運行補助施設の整備など、改正道路法の施行に伴う関係政令を閣議決定したと発表した。
中山間地域で自動運転の公道実証実験---マクニカなど共同開発の超小型EV
マクニカは、パーセプティンと共同で、自動運転の超小型モビリティ『macniCAR-01』による公道での実証実験を11月21日から24日まで、浜松市で実施する。
タイヤをモニタリング---自動運転バスにブリヂストンの「タイヤマティクス」を導入
ブリヂストングループのブリヂストンタイヤソリューションジャパンは11月16日、西日本鉄道グループの中型自動運転バス実証実験で、「タイヤマティクス」をトライアル導入したと発表した。
MINIが未来のミニバン提案、自動運転のEVで…『ビジョン・アーバノート』[動画]
◆次世代MINIのフロントマスク
◆フロントウインドウを上に開き「ストリートバルコニー」に
◆自動運転と手動運転が切り替え可能
モビリティビジネスの鍵はBeyond MaaSと自動運転技術…ADLジャパン モビリティラボ プログラムディレクター 立川浩幹氏[インタビュー]
モビリティサービスをいかに収益化していくのか。アーサー・ディ・リトル・ジャパン 立川浩幹氏が、この点についてセミナーを行う。どんな内容なのか、セミナーの前にその概要を聞いた。
日立製作所のコネクテッドカー戦略とは? ドライバー不足の解消、自動運転の高度化へ
◆日立製作所のコネクテッドカー戦略とは
◆IoVプラットフォームで実現する自動運転の高度化
◆コネクテッドによってクルマは軌道交通に近づく
農機の自動走行と遠隔制御に成功 ドコモなど、通信を活用
NTTドコモや北海道大学などは11月16日、最先端のロボット農業技術に、第5世代移動通信方式(5G)などの複数ネットワーク最適活用技術や高精度測位技術を使って安定的で円滑な農機の広域自動走行と遠隔監視制御を実現したと発表した。
