
VW『ID.3』は部分自動運転が可能に、今夏欧州発売へ…導入記念車は完売
◆自動で車線変更を行う「トラベルアシスト」設定
◆2種類のスタイルパッケージ
◆1枚のカードで欧州15万か所の充電ステーションを利用可能

EVへの関心がグローバルで上昇、自動運転には不安も…デロイトトーマツ調べ
デロイトトーマツグループは自動車産業を変革するCASEに関する、日本、米国、ドイツ、中国、インド、韓国の6か国1万8000人以上の消費者調査結果をまとめたレポート「2020 デロイト グローバル自動車消費者意識調査」を発表した。

警備ロボットが消毒液散布---ZMP『パトロ』にオプション設定 新型コロナウィルス対策
ZMPは4月10日、既に発表済みの自動走行警備ロボ『PATORO(パトロ)』に消毒液散布機能をオプションとして用意したことを発表した。無人で指定場所に散布することができるため、同社では作業員の感染リスクを下げることに役立つ新たなアプローチとして取り組んで行く考えだ。

カルマ、完全自動運転の商用車発表…次世代電動車向け車台がベース
カルマオートモーティブ(Karma Automotive)は4月9日、次世代電動車向け車台の「カルマ Eフレックス」をベースに開発した自動運転商用車、『L4 Eフレックスバン』を発表した。

ZMP、MEMS式3D-LiDARの予約販売を開始…計測距離120m、視野角120度×25度に対応
ZMPは、中国Robosense社が開発している最新MEMSソリッドステート型3D-LiDAR「RS-LiDAR-M1」の予約販売を開始した。RS-LiDAR-M1は昨年11月に台数限定で試用販売した製品の普及版となる。

第2回自動運転AIチャレンジ決勝、開催中止---予選は継続
自動車技術会は、6月14日に予定していた「第2回自動運転AIチャレンジ決勝」の中止を決定した。新型コロナウイルスの感染拡大・影響長期化の状況に応じたもの。自動車技術会が4月9日に発表した。

【スズキ ハスラー 新型】ACCと広視野角検知を両立したステレオカメラの新技術とは
新型スズキ『ハスラー』では先進運転支援システム(ADAS)の前方監視用センサーにステレオカメラを採用しつつ、新たにアダプティブクルーズコントロール(ACC)にも対応した。

ボルボカーズ、自動運転技術の開発を加速…第3四半期に新体制へ
ボルボカーズ(Volvo Cars)は4月2日、自動運転ソフトウェア開発会社のゼヌイティ(Zenuity)を新体制とし、自動運転技術の開発を加速すると発表した。

ソフトバンクの自動運転サービス会社、SBドライブが社名変更 ボードリーに
ソフトバンクグループで自動運転サービスを開発するSBドライブは、ビジョンを明確にして力強く事業を推進していくことを目的に、4月1日付けで社名を「BOLDLY」(ボードリー)に変更した。

6割以上の人が乗ってみたい自動運転、誤作動不安視も8割以上
旅行事業などを展開するエアトリは、「自動運転」に関する調査を実施。自動運転車に乗りたいと回答した人は6割以上にのぼったが、誤作動を不安視する人も8割以上に達した。