
【MINI 50カムデン & フィアット 500 比較試乗】“レトロモダン”を超えるのはどっちだ…千葉匠
MINI 50カムデンを見て、SFのジャンルの「スチームパンク」を連想した。蒸気機関がもしも歴史のなかで淘汰されずに発展していたら……と、レトロフューチャーなストーリーを展開するのがスチームパンク。それはBMWの手によって現代に蘇ったMINIの在り方に符合する。

【MINI コンバーチブル &VW ニュービートル カブリオレ 比較試乗】オープンカーは可愛さ命…岩貞るみこ
幌をあけてたたずむ二台のクルマ。『MINIコンバーチブル』と、『ニュービートルカブリオレ』。たたんだ屋根を無骨に背負っちゃって、誤差ナシ製造技術を駆使する21世紀自動車産業のなかでは、妙に異質にみえる。

【MINI ワン & プジョー 207 比較試乗】クラスきっての個性派2モデルの評価は…森口将之
プジョー『207』は、MINIの強力なライバルの1台だと思う。どちらもデザインコンシャスで走りが楽しく、そしてキャラクターに惹かれる点も共通している。だからこそベーシックグレードを選んで、ふだん使いしながら魅力を堪能するのもアリと考えている。

【MINI クラブマン & アルファロメオ MiTo 比較試乗】MiToのターゲットはMINI…西川淳
MiToの発表試乗会に赴いたときのこと。この小さなアルファロメオを開発した背景として現地のスタッフは、「イタリアでも若者のクルマ離れが進んでいる」ことを挙げていた。

【欧州Bセグ特集 写真蔵】輝かしい過去を現在に MINI 50メイフェア
『MINI 50メイフェア』は、2010年9月までの期間限定生産となる特別仕様車で、輝かしい「過去」をイメージしたクラシックな印象を与えるデザインが特徴だ。

【VW ポロ & MINI 50 メイフェア 比較試乗】優等生のポロか、個性に浸れるMINIか…藤島知子
環境性能と効率を求めるという意味では、いまやダウンサイジング傾向にあるが、効率を高めるだけでなく、小さいボディにギュッといいものが詰まったコンパクトカーは注目のモデルが目白押しなのである。

「“MINIらしさ”は変わらない新しさ」…MINIプロダクト・マネージャーに聞く
2007年3月の2代目BMW MINI登場から2年半あまり。ハッチバックからコンバーチブル、クラブマンといった多種多様なMINIを街で見る機会が多くなったが、その一方でVWの新型『ポロ』やアルファロメオ『MiTo』など、ライバルと目される欧州コンパクトががつぎつぎと登場した。

渋谷で、表参道で、六本木で50周年のMINIを目撃!
BMWジャパンは11月28日より、MINIブランド生誕50周年を記念して『MINI 50メイフェア』と『MINI 50カムデン』の目撃型路上走行&サンプリングイベントをスタートした。

【MINI 50周年】個性で選ぶ3モデル、特別仕様車の「メイフェア」「カムデン」も登場
MINIの現行ラインナップは大きく分けて、2ドアハッチバックの「MINI」、観音開き5ドアの「MINI クラブマン」、オープンモデルの「MINI カブリオレ」の3つだ。

【MINI 50周年】最新技術と未来像…エンジンからコンセプトカーまで
個性的なデザインやキャラクターが目を引くMINIだが、その成功を影で支えているのが、BMWならではの徹底した技術志向だ。そこが「ファッショナブルな(だけの)商品」とMINIとの決定的な違いと言える。