日本地下鉄協会がこのほど発表した8月の輸送人員速報によると、全国の地下鉄輸送人員は前年同月に比べ2.9%増の4億5175万9000人だった。19カ月連続の増加となった。
大阪市交通局は11月10日、緑木検車場(住之江区)で「おおさか市営交通フェスティバル」を開催する。元四つ橋線の30系保存車3062号車が自力で復活走行するほか、床下点検用のピット見学など各種イベントを行う。
大阪市交通局は、谷町線に残った30系車両が10月上旬をもって廃車となるのに合わせ、10月3日から谷町線の全駅で「さよなら30系フォトギャラリー」を実施する。
阪急電鉄は9月20日、西山天王山駅(京都府長岡京市)の12月21日開業に合わせて京都線のダイヤを改正すると発表した。同時に大阪市交通局も12月21日のダイヤ改正を発表。京都線と相互直通運転を行っている大阪市営地下鉄堺筋線で最終列車の繰り下げなどを行う。
大阪市交通局は、「第13回スルッとKANSAIバスまつり」(9月23日、インテックス大阪2・3号館)の会場で、オリジナルバスセット「THEバスコレクション」第5弾の先行販売を実施する。
大阪市交通局は9月9日、「復刻ラッピング列車」を16日から市営地下鉄御堂筋線で運行すると発表した。市営交通110周年記念事業の一環。過去の車両に施されていた塗装をラッピングで再現する。
阪急電鉄と阪神電気鉄道、大阪市交通局の3社局は共同で、「電車でまわる、わくわく体験スポットスタンプラリー」を9月7日から実施する。
大阪市交通局は8月27日、地震により列車が脱線した場合でも線路から大きく外れることを防ぐ「逸脱防止ガード」を、地下鉄御堂筋線と中央線の高架区間に設置すると発表した。地震時の対策としてのガード設置は、新幹線以外では関西初という。
日本地下鉄協会が8月26日に発表した6月の輸送人員速報によると、全国の地下鉄輸送人員は前年同月に比べ2.5%増の4億6303万8000人となり、17ヵ月連続で増加した。
大阪市交通局は、谷町線に最後の2編成が残る30系の引退に合わせ、10月6日に「さよなら30系」イベントを開催する。開催時間は11時から14時30分まで。
大阪市交通局は、谷町線の30系が9月下旬の運転を最後に引退するのを機に、イベント列車「30系谷町急行」を9月14日に運転する。
近畿日本鉄道(近鉄)など関西圏の鉄道11社局と三重交通は8月12日、伊勢神宮で行われる神宮式年遷宮向けの割引切符「ご遷宮記念 伊勢神宮参拝きっぷ」を関西各社局で発売すると発表した。
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルは6日、大阪市営地下鉄の堺筋線「堺筋本町駅~天下茶屋駅」駅間において、携帯電話サービスの提供を開始することを発表した。
大阪市交通局は、8月24・25日に「地下鉄車両検車場の見学及び民営化についての意見交換会」を森之宮検車場(大阪市城東区)で実施する。
大阪市交通局は7月25日、セレッソ大阪のホームゲーム(キンチョウスタジアムと大阪長居スタジアム)について、市営交通利用の観戦者に限り、観戦チケットの割引サービスを実施すると発表した。