
【リコール】日野の観光バス セレガ、走行中に扉が開く
日野自動車は5日、大型観光バス『セレガ』の乗降口に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

普通トラック販売、4社ともほぼ半減…2月
トラック業界がまとめた2月の普通トラックの販売台数は前年同月比49.0%減の3212台と半減した。

日野、国内生産が49%減…1月実績
日野自動車が25日に発表した1月の生産・国内販売・輸出実績によると、国内生産台数は、前年同月比49.0%減の4474台と半減した。

【株価】全体は一時、安値を更新、自動車は堅調
全体相場は3日続落。米国株が11年9か月ぶりの安値まで下落したことを嫌気、朝方から売りに押される展開。一時、昨年10月27日に付けた安値を更新した。その後、円相場が1ドル=95円台に下落したことを受け、輸出関連株に買いが入り、平均株価の下げ幅も縮小。

【株価】自動車株は総じて冴えず
全体相場は3日続落。10日に発表された米金融安定化策が具体性を欠くと米国株が売られた流れを受け、売りが先行する展開となった。円相場が上昇し、アジア市場が軟調な動きとなったことから、輸出関連株の売りが目立った。こうした中、自動車株は総じて冴えない動きとなった。

【株価】米金融安定化策の見極めムード
全体相場は小幅続落。朝方は銀行株を中心に買い先行で始まったが、休場控えとあって引けにかけてポジション調整の売りに押される展開となった。この日発表予定の、米金融安定化策の中身を見極めたいとのムードも強まった。自動車株は総じてさえない展開。

【ASV-4】車車間通信でコミュニティバスの事故抑制を…日野自動車
日野自動車は、コミュニティバスの『ポンチョ』をベースにした実験車両を持ち込んだ。

日野、事業開発部を新設---小型トラックプロジェクト室から拡大
日野自動車は、2月1日付けで組織改正を実施したと発表した。今回の組織改正では、小型トラックなど、プロジェクト業務をスピーディに推進する体制の構築を図る。

【株価】主力株への売り物が相次ぐ
全体相場は続落。先週末の米国株安、電機大手など企業業績の悪化が嫌気され、主力株への売り物が相次いだ。一時買い戻しが入ったが、香港市場の下落、円高が引けにかけ売りを誘った。自動車株は全面安。

【株価】3日続伸も、円相場に嫌気
全体相場は3日続伸。米国株高、海外の金融システム不安の後退を背景に金融株を中心に買いが持続した。もっとも、円相場が高止まりしたことが嫌気され、高値圏では主力株に戻り待ちの売りが出た。自動車株は総じてしっかり。