
【F1】現在のルノー・チーム、来季2021年は「アルピーヌ」の名に
グループ・ルノー(Groupe Renault)はF1イタリアGP決勝日の6日、現在のルノーF1チーム(自陣ワークスチーム)を来季2021年は「アルピーヌF1チーム」へと改称する旨を発表した。ブランド再編に関する動きの一環と見られる。

ルノーグループ、ブランドを再編…ルノーやアルピーヌなど4つのビジネスユニットに
ルノーグループ(Renault Group)は 9月3日、ブランドの再編を行い、ルノー、ダチア、アルピーヌ、ニューモビリティの4つのビジネスユニットにグループ化する計画を発表した。
![アルピーヌ A110、2020年限定カラーの申込受付開始…2020年はイエロー×ブラック[写真追加] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1532338.jpg)
アルピーヌ A110、2020年限定カラーの申込受付開始…2020年はイエロー×ブラック[写真追加]
アルピーヌ・ジャポンは、イエローのボディカラーを採用した期間限定の受注生産モデル、『A110カラーエディション2020』の申込受付を、6月5日より開始した。60~70年代に人気を博した「ジョン・トゥルヌソル(ひまわりの黄色)」の復刻だ。

アルピーヌ A110、エレガントな限定モデル「リネージGT」の受注を6月5日より開始
アルピーヌ・ジャポンは、アルピーヌ『A110』の限定モデル「A110リネージGT」を発表。6月5日から30台限定で、同社公式サイトおよび全国14店舗のアルピーヌ正規販売店で受注を開始する。

ルノーが4工場閉鎖との報道、なぜ今?そしてスポーツカー『アルピーヌ』は生き残れるか
先週からフランス国内で不穏なる空気、新たな労働争議というか社会紛争の種が漂い出した。ルノーがフランス国内の4工場を閉鎖する経営改革を検討中と、報じられたのだ。

アルピーヌ A110、エンジンやマフラーの不具合でリコール
ルノー・ジャポンは4月15日、アルピーヌ『A110』のエンジン、マフラー、ボンネットに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

【アルピーヌ A110リネージ 新型試乗】爺ドライバーでも思わず唸らずにいられない…中村孝仁
◆爺ドライバーでも思わず唸らずにいられない
◆走り出せば乗り心地に苦痛を伴うことは皆無
◆理詰めのケイマンに対し、天衣無縫的なA110
![【アルピーヌ A110S】“S”が意味するのは、ラインアップ最高のピュアスポーツ[詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1518254.jpg)
【アルピーヌ A110S】“S”が意味するのは、ラインアップ最高のピュアスポーツ[詳細画像]
ルノー傘下として2016年に復活を遂げ、2018年に日本に上陸を果たしたフランスのスポーツカーブランド、アルピーヌ。『A110』の高性能モデル『A110S』は、エンジンの高出力化に加えサスペンションの新チューニング、シャシー設計の見直しによってより良いハンドリングを実現。

アルピーヌ A110 に「リネージ GT」、全世界400台限定…予約受注をフランスで開始
◆内外装のエレガントさを追求
◆1.8リットル直4ターボは最大出力252ps
◆フランス本国での予約は専用アプリで

【アルピーヌ A110 新型まとめ】“Fun to Drive”を体現するコンパクトスポーツ…価格や高性能モデル、試乗記
ルノー傘下として復活を遂げたフランスのスポーツカーブランド、アルピーヌのミッドシップコンパクトスポーツカー『A110』。コンパクトで軽量なボディに、ルノー日産アライアンスが開発した1.8リットルターボエンジンをチューンナップし搭載している。