
アルピーヌ A110、世界300台限定モデル「リネージGT 2021」の受注開始...価格は941万円
アルピーヌ・ジャポンは、世界300台限定の高性能モデル『A110リネージGT 2021』を発表。6月10日から同社公式サイトおよび全国15店舗のアルピーヌ正規販売店で受注を開始する。価格は941万円。

アルピーヌ A110 にアートカー、スピード感を表現…3台を販売へ
◆現代アートを手がけるフェリペ・パントネ氏の作品
◆手作業でのボディの塗装に数週間
◆292hpターボを搭載する「A110S」がベース

アルピーヌ、292馬力の『A110 リネージ GT 2021』発表…欧州300台限定
◆『A110S』と同じ1.8リットルターボ搭載
◆新色のマットマーキュリーシルバー
◆欧州では「Alpineアプリ」で予約受注が可能

ルノースポール・カーズをアルピーヌ・カーズに再編
ルノーグループは5月10日、ルノースポール・カーズ事業を5月1日付でアルピーヌ・カーズに改めたと発表した。組織改編は、ルノーグループのスポーツモデル(市販車)事業をアルピーヌ事業の一部とするもの。

【WEC 開幕戦】ハイパーカー時代に突入、トヨタGR010の初陣は1-3…中嶋一貴組の8号車が優勝、2位はアルピーヌ
世界耐久選手権(WEC)の2021年シーズンがベルギーのスパ・フランコルシャンで開幕し、現地5月1日の決勝レースではトヨタGR010 HYBRIDの8号車、中嶋一貴組が優勝を飾った。僚機7号車の小林可夢偉組は3位。旧LMP1規定車のアルピーヌが2位に入っている。

ロータス、4種類の車台を開発中…SUVやアルピーヌのEVにも採用へ
◆新型スポーツカーの『エミーラ』用プラットフォーム
◆ロータス初のSUVが登場する可能性も
◆電動スポーツカー向け車台はロータスとアルピーヌの新型車が採用

欧州新車販売が3年ぶりに増加、日本メーカーはトヨタが唯一プラス 2021年第1四半期
◆EVスポーツのタイカンが好調なポルシェは13.5%増
◆ステランティスはプジョー/シトロエン、フィアット/ジープが回復
◆アルピーヌは45.5%増と大きく増加
◆トヨタはヤリスが新型効果で7%増と回復

アルピーヌ、F1ドライバーに専用車を提供…A110S にF1イメージのカラーリング
◆専用仕上げの内外装
◆最大出力はプラス40psの292psに
◆足回りを専用チューン
◆アルピーヌ伝統のブルー、ホワイト、レッドの3色をまとう

アルピーヌ A110 など、燃料ポンプ不具合でエンストのおそれ リコール
ルノー・ジャポンは4月13日、アルピーヌ『A110』などの燃料ポンプに不具合があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。

【F1】アルピーヌF1、2021年マシン『A521』レーシングカラー公開「表彰台めざし戦う」
ルノーF1改めアルピーヌF1が日本時間3日、2021年のF1参戦マシン『A521』のレーシングカラーを公開。チーム体制や戦略的ビジョンをオンラインで発表した。数々のモータースポーツシーンを彩ってきたアルピーヌだがF1参戦は初。