
19歳の路線バス運転手が京都市に誕生---免許の取得条件が緩和
京都市交通局横大路営業所において、MKグループが管理を受委託している路線で、2月8日に市交通局史上最年少となる19歳の路線バス運転手が誕生した。大型第二種自動車運転免許の取得条件が緩和されたことによるもの。

京都市バスのデータがGoogleマップに掲載…オープンデータ化
公共交通オープンデータ協議会は、京都市交通局の京都市バスのデータをGTFS形式で公開した。これにより、系統や停留所の名称、時刻表、運行経路などの情報を経路検索に活用できるようになった。

最優秀鉄道車両にJR東海のHC85系…ブルーリボン賞&ローレル賞選定 2023年
鉄道友の会は5月25日、2023年の「ブルーリボン賞」にJR東海のHC85系特急型車両を、ローレル賞に京都市交通局の烏丸線用20系を選定したと発表した。

2022年度のグッドデザイン賞に阪急と東京・京都の地下鉄…荷物輸送や買い物列車も評価
公益財団法人日本デザイン振興会が選定する2022年度のグッドデザイン賞に10月7日、阪急電鉄(阪急)の「阪急電車のデザイン」とJR東日本グループの「はこビュン」が選ばれた。

京都らしい地下鉄、西陣織や京友禅を随所に活かす…20系 3月26日デビュー
京都市交通局は3月1日、市営地下鉄烏丸線用の新型車両「20系」を3月26日から運行すると発表した。

3度目の緊急事態宣言発出…JRと関西圏私鉄・公営交通の対応
4月25日、東京、京都、大阪、兵庫の4都府県に対して3度目の緊急事態宣言が発出されたことを受けて、関係する各鉄道事業者が対応に追われている。

終電繰上げの前倒し、3月12日まで継続…西武特急の運休や『ななつ星』の再開先送りも 緊急事態宣言延長に伴なう措置
JR東日本は2月5日、緊急事態宣言の発出により1月20日から実施している終電繰上げの前倒し措置を延長すると発表した。

関西の鉄道でも緊急事態宣言に対応へ…土休日の近鉄吉野特急は6割弱が運休に
1月14日、関西地方では大阪・兵庫・京都の各府県が緊急事態宣言の対象地域に加わったことを受けて、関西の鉄道でも一部対応する動きが出ている。いずれも減便のみで、首都圏のような定期列車の終電繰上げは計画されていない。

八高線のSL列車も中止…東武では日中の特急を減便 新型コロナ
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、4月23日もゴールデンウィーク(GW)を含めた4月下旬以降に実施する鉄道の減便計画が相次いで発表されている。

近鉄や京都市営地下鉄にも感染者…北海道新幹線の鮮魚輸送は中止に 続く新型コロナウイルスの影響
近畿日本鉄道(近鉄)と京都市交通局は3月4日、京都市内在住の新型コロナウイルス感染者が、相互乗入れを行なっている近鉄京都線と京都市営地下鉄烏丸線を利用していたことが3月3日に判明したと発表した。