
最優秀鉄道車両にJR東海のHC85系…ブルーリボン賞&ローレル賞選定 2023年
鉄道友の会は5月25日、2023年の「ブルーリボン賞」にJR東海のHC85系特急型車両を、ローレル賞に京都市交通局の烏丸線用20系を選定したと発表した。

2022年度のグッドデザイン賞に阪急と東京・京都の地下鉄…荷物輸送や買い物列車も評価
公益財団法人日本デザイン振興会が選定する2022年度のグッドデザイン賞に10月7日、阪急電鉄(阪急)の「阪急電車のデザイン」とJR東日本グループの「はこビュン」が選ばれた。

京都らしい地下鉄、西陣織や京友禅を随所に活かす…20系 3月26日デビュー
京都市交通局は3月1日、市営地下鉄烏丸線用の新型車両「20系」を3月26日から運行すると発表した。

3度目の緊急事態宣言発出…JRと関西圏私鉄・公営交通の対応
4月25日、東京、京都、大阪、兵庫の4都府県に対して3度目の緊急事態宣言が発出されたことを受けて、関係する各鉄道事業者が対応に追われている。

終電繰上げの前倒し、3月12日まで継続…西武特急の運休や『ななつ星』の再開先送りも 緊急事態宣言延長に伴なう措置
JR東日本は2月5日、緊急事態宣言の発出により1月20日から実施している終電繰上げの前倒し措置を延長すると発表した。

関西の鉄道でも緊急事態宣言に対応へ…土休日の近鉄吉野特急は6割弱が運休に
1月14日、関西地方では大阪・兵庫・京都の各府県が緊急事態宣言の対象地域に加わったことを受けて、関西の鉄道でも一部対応する動きが出ている。いずれも減便のみで、首都圏のような定期列車の終電繰上げは計画されていない。

八高線のSL列車も中止…東武では日中の特急を減便 新型コロナ
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、4月23日もゴールデンウィーク(GW)を含めた4月下旬以降に実施する鉄道の減便計画が相次いで発表されている。

近鉄や京都市営地下鉄にも感染者…北海道新幹線の鮮魚輸送は中止に 続く新型コロナウイルスの影響
近畿日本鉄道(近鉄)と京都市交通局は3月4日、京都市内在住の新型コロナウイルス感染者が、相互乗入れを行なっている近鉄京都線と京都市営地下鉄烏丸線を利用していたことが3月3日に判明したと発表した。

京都市営地下鉄烏丸線に新型車を導入へ…近未来的、華やかで雅に 2021年度末
京都市交通局は3月29日、国際会館駅(京都市左京区)と竹田駅(京都市伏見区)を結ぶ、京都市営地下鉄烏丸線へ投入する新型車両のデザインを発表した。

京都市営地下鉄の優先座席をリニューアル…東西線では配置を大幅に変更
京都市交通局は10月10日、市営地下鉄の優先座席エリアをリニューアルすると発表した。リニューアル後の車両は、東西線が10月25日から、烏丸線が10月28日から運行を開始する。

地下鉄烏丸線の新車導入で「デザイン懇談会」…京都市交通局、公募委員も募集
京都市交通局は10月10日、地下鉄烏丸線に導入する新型車両について、デザインに関する意見を採り入れるための懇談会を設置すると発表した。一般からも委員を募集し、2018年度中にもデザインを取りまとめる。

どなたにもわかりやすく、覚えやすく…京都市がフリー切符の名称を募集中
京都市交通局は、9月8日から「京都観光(一日・二日)乗車券」「市バス・京都バス一日乗車券カード」の名称を募集している。

京都市営地下鉄の新造車両、デザイン検討は「1円」…J-TRECが落札、予定価格500万円
鉄道車両メーカーの総合車両製作所(J-TREC)はこのほど、京都市が入札した「高速鉄道烏丸線新造車両デザイン検討業務」を落札した。落札額は1円(税抜)。

『乗るっ』京都市で公共交通活性化団体が設立へ…JR西日本や京阪も参画
京都市は7月12日、「チーム『電車・バスに乗るっ』」を設立すると発表した。

京都市が市民参加で市営交通経営ビジョンを策定へ---検討委員を募集
京都市交通局は6月13日、「京都市交通局市バス・地下鉄事業経営ビジョン検討委員会」の委員を、市民からも公募すると発表した。