西武鉄道と秩父鉄道の2社は5月27日、西武鉄道西武秩父線の西武秩父駅(埼玉県秩父市)を発車する臨時SL列車『パレオエクスプレス』を運行する。切符は5月9日7時から発売される。
西武鉄道と秩父鉄道は3月22日、訪日外国人向けのフリー切符を発売すると発表した。インバウンド需要の取り込みを狙う。
秩父鉄道は3月10日、ダイヤ改正を3月25日に実施すると発表した。ソシオ流通センター駅(埼玉県熊谷市)の開業(4月1日)に対応したダイヤに変更し、列車の増発も行う。
JR北海道・東日本・西日本・四国・貨物をはじめ、真岡鐵道、秩父鉄道、大井川鐵道なども協力し、2017年夏の運行をめざして整備がすすむ東武鉄道SL復活運転プロジェクト。その“譲渡車両の最終便”となる DE10 1099 の搬入ルートがわかってきた。
西武鉄道と秩父鉄道は6月22日、西武秩父駅(埼玉県秩父市)を発車する臨時SL列車を7月20日と8月27日に運行すると発表した。5月に実施した西武秩父発の臨時SL列車が好評だったとして、再び企画した。
西武鉄道と秩父鉄道は6月、「『パレオエクスプレス×レッドアロー』コラボ記念乗車券」を発売する。
秩父鉄道などはこのほど、秩父本線の持田~熊谷間に計画している新駅(埼玉県熊谷市)の名称を「ソシオ流通センター」に決めたと発表した。2017年3月の完成を目指す。
秩父鉄道は9月26・27日の2日間、現在の熊谷市が発足して10周年を迎えることを記念し、SL列車『SLパレオエクスプレス』とのコラボレーション企画として『SL熊谷市誕生10周年記念号』を運行する。
秩父鉄道は8月3日、赤城乳業のアイスキャンディー「ガリガリ君」とのコラボレーション企画として「SLガリガリ君エクスプレス2015」を実施すると発表した。
秩父鉄道の広瀬川原車両基地(埼玉県熊谷市)で、子供向けの見学イベント「わくわく探検ツアー」が7月から8月にかけて3回行われる。
ウェブデザインやイベントロゴ制作などを手がけているWPSは5月1日から、コンビニエンスストアのコンテンツプリントサービス「コンビニプリント」内で「鉄道会社公式ブロマイド」の販売を始めた。
秩父鉄道は、通常立ち入ることのできない広瀬川原車両基地を1日開放して行う「わくわく鉄道フェスタ2015」を5月16日に開催する。SL展示や運転席乗車体験など、大人も子どもも楽しめる1日限定の特別なイベントとなりそうだ。
秩父鉄道は3月14日から、「あの花×SLパレオエクスプレス記念乗車券」を発売する。秩父市が舞台のアニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(あの花)」と、秩父鉄道のSL列車『SLパレオエクスプレス』の共同企画。ヘッドマークの掲出運転も行う。
日本民営鉄道協会(民鉄協会)と青い森鉄道の2者は3月4日、地方の鉄道事業11社が参加する「使用済きっぷ共同リサイクル」の実証実験を実施すると発表した。
秩父鉄道は3月14日、SL列車『パレオエクスプレス』のけん引機・C58形蒸気機関車(C58 363)の見学会を広瀬川原車両基地(埼玉県熊谷市、ひろせ野鳥の森駅から徒歩15分)で開催する。