
『セグウェイ』は整備不良…50万円の罰金命令
東京区検察庁は9日、昨年7月にPRを目的に一般公道で『セグウェイ』を走らせたとして、42歳の輸入販売会社経営の男を道路交通法違反(整備不良車両の運転禁止)で略式起訴した。東京簡裁は同日に50万円の罰金支払いを男に命じている。

【読者の報告】『セグウェイ』の本社まで行ってきましたよ

電動自転車・電動スクーターへの法制緩和の動き
アメリカでは電動自転車や電動スクーターなどに対し、いわゆるバイクと同様の規制を設けていたが、このほど「H.R.727」法案が国会を通過し、こうした規制が取り払われることになった。これにより電動自転車、スクーターなどの普及が進む、と考えられている。

『セグウェイ』が一般に普及する日は?
2輪で前後左右自由に動ける新しい交通手段として華々しくデビューした『セグウェイ』だが、一般消費者が道路などで利用できるようになるメドが立っていない。バイクでもなく自転車でもない、電動自動車でもない、強いて言えば電動のスクーターであるセグウェイを、公道で走らせるための法的な整備がないのだ。

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『セグウェイ』オークション終了---落札者「10万ドル即金で払います」
アメリカのインターネットオークションサイトである「アマゾン・コム」は3月29日、2月下旬から行っていた『セグウェイ』のオークションが終了し、3台とも10万ドル(約1332万円)を超える金額で落札されたことを明らかにした。

『セグウェイ』の入札価格は、早くも1200万円オーバー
Amazon.comで行われている電動スクーター『セグウェイ』の応札価格だが、9万ドルを越えた。しかしセグウェイは今年の終わり頃には3000ドルの市販価格で販売される予定で、「最初のオーナー」になるためのコストは予想外に高いものにつきそうだ。

初日ですでに500万円! ---あの『セグウェイ』がオークションサイトに登場
アメリカのオークションサイト「アマゾンドットコム」は、あの『セグウェイ』のチャリティオークションを現地時間19日(日本では20日)からスタートした。出品されているのは3台だけだが、落札者は一般ユーザーとして初のセグウェイ・オーナーになれる。

特許を巡る日米の攻防に発展? 『セグウェイ』のアイデアは日本人が先だった!?

IT=それがこれ、「ジンジャー」は電気スクーター…世紀の発明『セグウェイ』
正体不明のまま、今年の初めから様々なメディアで「パソコンを超える世紀の発明。これがあることで今後の都市開発を根底から揺さぶるかもしれない」などと絶賛されてきた仮称「ジンジャー」あるいは「IT」が、電気スクーターの一種であることが3日、明らかになった。