関東大手の小田急電鉄と同社グループの江ノ島電鉄(江ノ電)は5月15日、台湾・高雄捷運(高雄メトロ)の駅や列車内で「小田急グループの沿線の魅力を紹介するプロモーション」を実施すると発表した。台湾からの観光客の誘致を目指す。
江ノ島電鉄は6月1日から、「観光記念入場券」を発売する。今回は写真入りのカラー刷りで、しおりタイプの台紙がセットになっている。
台湾鉄路管理局の平渓線との「乗車券交流」を実施している江ノ島電鉄(江ノ電)はこのほど、両線を紹介した観光交流ビデオを制作し、動画共有サイト「YouTube」で公開した。
神奈川県藤沢市の江ノ島電鉄(江ノ電)と京都市中京区の京福電気鉄道(嵐電)は9月12日、江ノ電で運行されている「嵐電号」の車体塗装を、嵐電の車体塗装の一つである「京紫色」に変更すると発表した。9月16日から運行を開始する。
神奈川県の藤沢・鎌倉市を中心としたエリアで鉄道と路線バスを運営している小田急グループの江ノ島電鉄(江ノ電)は7月23日から、台湾と神奈川の観光をテーマにしたラッピング電車・バスの運転を始める。小田急電鉄が7月22日、発表した。
江ノ島電鉄(江ノ電)は6月1日9時から、「極楽成就祈念入場券」を極楽寺・藤沢・鎌倉の各駅で発売する。
藤沢(神奈川県藤沢市)~鎌倉(鎌倉市)間の鉄道路線を運営している江ノ島電鉄(江ノ電)と、台湾の在来線を運営している台湾鉄路管理局はこのほど、両者が実施している交流キャンペーンを1年間延長することにした。
江ノ島電鉄(江ノ電)はこのほど、1500形の1501編成(1501+1551号)をリニューアルしたと発表した。1986年の使用開始から27年以上が経過したことから、バリアフリー化や省エネルギー化などの改良を施した。
長野県松本市のアルピコ交通と神奈川県藤沢市の江ノ島電鉄(江ノ電)は、「藤沢及び松本の観光交流に関する協定」を締結した。松本・藤沢市の協力を受けて観光交流の拡大を図る。
京浜急行(京急)バスと江ノ電バス藤沢は10月1日、東京国際空港(羽田空港)と鎌倉を結ぶ空港リムジンバス「羽田空港~大船駅・鎌倉駅線」の運行を開始する。
東京都交通局と江ノ島電鉄は10月の土・日曜の計4日間、都電荒川線と江ノ電の連携イベント「都電・江ノ電のんびり電車キャンペーン」を実施する。両線で4種のステッカーを無料配布するほか、ステッカー付属の応募シールを集めると、抽選で商品が当たる。
高校時代から社会人になるまでの男女の青春物語を描き、台湾でメガヒットとなった『あの頃、君を追いかけた』。
講談社(東京都文京区)は9月4日、路面電車をテーマにした分冊誌(パートワーク)「路面電車の走る街」の創刊を記念し、電車のパンタグラフなどを抽選でプレゼントすると発表した。
江ノ島電鉄(江ノ電)は、7月23日に開催される鎌倉花火大会に合わせ、臨時列車の運転と定期列車の運転区間拡大を実施する。
東京急行電鉄(東急)などは5月27日、「東急 江の島・鎌倉フリーパス」を6月1日から発売すると発表した。小田急電鉄が発売している「江の島・鎌倉フリーパス」に、田園都市線各駅から中央林間駅までの往復乗車券をセットにして発売する。