相鉄バスはこのほど、バスロケーションシステムのサービスを拡大したと発表した。
相模鉄道(相鉄)は、7月17日から相鉄線沿線のロケ地を紹介するロケーションマップを、相鉄線の全駅などで無料配布する。A4判四つ折りで発行部数は3万部。
相鉄バスは、夏休み期間の7月20日から9月1日まで「ちびっ子50円キャンペーン」を実施する。
相鉄バスは、富士スバルラインのマイカー規制期間中、高速バス・横浜駅西口~河口湖駅線の一部便を「富士山五合目」まで延伸して運行する。
相模鉄道(相鉄)は、相鉄・JR直通線(2018年度開業予定)の整備事業に関連した深夜の走行試験を6月24・30日に実施する。
相模鉄道(相鉄)は6月7日、特別列車「相鉄JAZZトレイン2013」を7月20日に運転すると発表した。8月4日に開催される「旭ジャズまつり」(横浜市旭区)のプレイベントとして運転するもので、今回で4回目。車内でジャズの演奏が行われる。
JR東日本や小田急電鉄、東京都交通局など関東の鉄道12社局と日本民営鉄道協会は、6月7日に「鉄道におけるマタニティマーク普及促進イベント」を実施する。
横浜市と相鉄ホールディングス(相鉄HD)は6月3日、「相鉄いずみ野線沿線環境未来都市」の連絡協議会を立ち上げると発表した。
相模鉄道(相鉄)は、6月8日に「走るウルトラヒーロー号撮影会 IN 相模大塚」を相模大塚駅構内で開催する。開催時間は10時から15時(最終入場は14時45分)まで。入場は無料。
相模鉄道(相鉄)グループの持株会社である相鉄ホールディングス(相鉄HD)は5月23日、林英一取締役・副社長執行役員が社長に就任する人事を発表した。鳥居眞社長は代表権を持つ会長に就任し、及川陸郎会長は退任して取締役相談役に退く。
相鉄グループは、2013年度(2013年4月1日~2014年3月31日)に鉄道事業と自動車事業の設備投資として総額62億円を充当すると発表した。
相鉄グループは5月8日、2013年度の鉄道・自動車設備投資計画を発表した。総額は約62億円。鉄道事業に58億円、自動車事業に4億円を投じる。
相鉄ホールディングスが発表した2013年3月期連結決算は、経常利益が前年同期比31.8%増の160億3700万円と、大幅増益となった。
鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)と相模鉄道(相鉄)は4月23日、相鉄・JR直通線の開業時期の見通しを2018年度内に変更すると発表した。2015年春の開業を目指していた従来の計画より3年程度の遅れとなる。
相模鉄道は、相鉄・JR直通線事業の整備主体である鉄道建設・運輸施設整備支援機構から開業時期が計画より3年ずれ込むとの通知を正式に受領したと発表した。