オムロンオートモーティブエレクトロニクスは、車の周囲の状況を高精度に計測できる3D-LIDAR(3Dライダー)を開発したと発表した。一般道や市街地での自動運転車向けに2020年の量産開始を目指す。
オムロンは CEATEC JAPAN 2017 に出展し、ドライバーの居眠りやわき見を検知することのできる後付けキット『ドライバーモニタリング』を展示した。
オムロンは、運転に集中できるかを判断する、世界初の「ドライバー見守り車載センサー」を開発、10月3日から6日まで幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN 2017」にてデモンストレーションを実施する。
オムロン(京都市)は、米国子会社のオムロンアデプトテクノロジーズが開発した「屋内用モバイルロボットLD」を先行展示。「車種が刻々と変わる自動車生産ラインなどにフレキシブルに対応するロボ」として、2シリーズ4形式を2017年1月20日から世界33か国で発売する。
オムロン オートモーティブエレクトロニクスは、車載環境下で高精度に脈拍を測定できる非接触脈拍センサーのプロトタイプを開発した。
オムロンは、10月4日から7日までの4日間、千葉・幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN 2016」に出展する。
オムロンは、CEATEC JAPAN 2016(幕張メッセ 10月4~7日)で、同社の「センシング&コントロール+Think」による技術進化を紹介。AI技術で進化し続ける卓球ロボット「フォルフェウス」最新版のほか、「モノづくり」「ヘルスケア」「モビリティ」分野の取り組みが体感できる。
オムロンは、人の状態を認識する「組込型画像センシングコンポ ヒューマン・ビジョン・コンポーネンツ(HVC)」の認識速度を最大10倍に向上させた「HVC-P2 B5T-007001シリーズ」を8月26日にグローバルで発売した。
オムロンは6月6日、運転手の状態をリアルタイムに判定する「ドライバー運転集中度センシング技術」を搭載した、世界初の車載センサーを開発したと発表した。
13日から15日まで東京ビッグサイトで開催されている「第2回ウェアラブルEXPO」にて、オムロンは高低差±5cmを正確に検知する「絶対圧センサー」の展示を行っていた。
オムロンは6日、世界最小クラスのサイズと高精度な地震検知が可能な感震センサーを開発し、2016年1月より販売を開始することを発表した。
CEATEC JAPAN 2015(幕張メッセ、10月7~10日)のクルマ分野では、ホンダの外部給電器市販予定モデル「Power Exporter 9000」や、三菱電機のオーディオナビシステム「DIATONE SOUND. NAVI」、オムロンの車載用カメラ一体型距離センサー「LiCam」などに注目が集まっていた。
オムロン・オートモーティブエレクトロニクスは、赤外線レーザーで対象物を検知する「ライダー」と現代モービスのCMOSカラーカメラを統合し、世界最高クラスの高い認識性能で安全運転を支援する小型の車載用前方監視センサー「ライカム」を開発したと発表した。
オムロンは10月2日、道路上の白線や道路交通標識、歩行者、自動車、バイクなどの認識性能を高めた車載用小型前方監視センサー「LiCam(ライカム)」を開発。CEATEC JAPAN 2015(10月7~10日、幕張メッセ)で初公開する。
豊田通商は、立命館大学発のベンチャー企業である三次元メディアに資本参加すると発表した。