「断熱塗料になぜアスベストが含まれていたのか。車両メーカーでも塗料メーカーでもわからなかった」
京王電鉄は10月20日、同社が保有する車両の改造工事に際し、石綿(アスベスト)の関係法令に基づく処理を行わないまま作業を行っていたと発表した。
京王電鉄は相模原線の加算運賃引下げを2018年3月17日に実施することを決めた。同線の大半の区間で運賃が値下げされる。
京王電鉄は高尾線(東京都八王子市)の開業50周年にあわせ、記念切符を発売する。50周年記念のスタンプラリーなども行われる。
京王電鉄と岐阜県高山市は、9月14日から高速バスを活用した貨客混載により飛騨高山の農産物を東京へ輸送し、販売する事業を開始する。
京王電鉄は5000系電車の営業運行開始に先立ち、「5000系運行開始記念乗車券」を発売する。発売額は1セット1000円。
京王電鉄は8月30日、相模原線の京王多摩川(東京都調布市)~橋本(神奈川県相模原市)間に設定している加算運賃を引き下げると発表した。引下げは2018年3月に実施の予定。この区間を含む運賃が値下げされる。
7月19日に報道公開された、京王電鉄の新型電車「5000系」。京王としては16年ぶりの新型車両であるとともに、5000系としては「2代目」の車両になる。「2代目」は京王初の技術や設備を多数採用しており、「初代」同様に京王を代表する車両になりそうだ。
京王電鉄は7月19日、若葉台車両基地(東京都稲城市)で新型電車「5000系」を報道陣に公開した。9月29日から運行され、2018年春からは京王電鉄初の座席指定列車でも運用される。
京王電鉄は7月7日、新型車両の5000系電車を9月29日から運行すると発表した。同社が計画している有料座席指定列車に対応しているが、当面は通常の列車として京王線内を走る。
関東大手の京王電鉄は6月30日から、同社の公式キャラクター「けい太くん」の絵本を音声付き電子書籍にして発売する。
京王電鉄は味の素スタジアム(東京都調布市)で開催されるラグビーテストマッチの日本対アイルランド戦にあわせ、ヘッドマーク付きの列車を運転する。味の素スタジアム最寄駅の飛田給駅も装飾し、駅から試合を盛り上げる。
ヤマハ発動機は5月10日、同社ウェブサイトで「京王女子とビーノ男子」と題したウェブ小説の第1話を公開した。京王電鉄とのコラボレーション企画の一環。全5話が順次公開される予定だ。
京王電鉄は4月26日、新型車両の5000系電車を9月から営業運転すると発表した。2018年春から運行が始まる有料座席指定列車に対応した車両だが、当面は通常の列車で運用される。
関東大手の京王電鉄は4月13日、台湾の高雄捷運(高雄メトロ)と共同キャンペーンを実施すると発表した。京王電鉄が海外の鉄道事業者とのコラボレーション企画を行うのは、これが初めて。