
カスタムジャパンの電動キックボード、特定小型原付対応でユーザー増を期待
「『MONOQLO』誌ベストバイに輝いた電動キックボード、エクス。試乗コーナーでお試しください!」と来場者を誘っていたのが、バイク・自転車・自動車パーツ・整備工具などの BtoB 販売を手がけるカスタムジャパン(大阪市)。

Acalie COSWHEEL が「7月改正特定小型原付モデル」の電動キックボードを公開
「当社の電動キックボードは、現状では免許を持ってる30代から40代の男性が多く、とくに40代は別荘・リゾートでの利用が多いですね」と語るのは、BICYCLE-E MOBILITY CITY EXPO 2023 に出展した Acalie COSWHEELマイクロモビリティ(愛知県名古屋市)の担当者。

3輪・低重心「多目的e-Cargo」は安心・安全を目指す電動アシスト車
「多目的e-Cargo」は、低重心で積載能力の高い電動3輪自転車だ。作ったのは、世界シェアNo.1のチェーンメーカーである椿本チエイン。

タタメルバイクを社会インフラにするギミック満載「ハコベルコンテナ」
先行販売が始まったタタメルバイクの自動充電システム『ハコベルコンテナ』の展示が住友ビル三角ビルで開催中のイベントで行われている。
![電動キックボードや電動アシスト自転車など、新しいモビリティがいろいろ!…まちづくり博[フォトレポート] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1885849.jpg)
電動キックボードや電動アシスト自転車など、新しいモビリティがいろいろ!…まちづくり博[フォトレポート]
電気自動車、電動スクーター、電動アシスト自転車、電動キックボードなど、「モビリティ変革期」を象徴する多彩な電動モビリティが一堂に集結した。東京西新宿で開催中の、「BICYCLE-E・MOBILITY CITY EXPO 2023~自転車・電動モビリティまちづくり博~」だ。

まさにトランスフォーマー! あっという間に変形するタタメルバイクが先行販売開始
5月5日からオーダーメイド販売が始まった折りたたみ原付バイク「タタメルバイク」の初期販売モデルが、新宿住友ビルで開催中のイベントで展示されている。

ヤマハ『ブースター』の名前が新型eバイクとして復活!フル電動のモペッド版は時速45kmで走行可
◆制限速度はブースター・イージーが25km/hでブースターは45km/h
◆20インチ×4インチのファットタイヤを装着
◆モーターは最大トルク7.6kgmを発生
◆1回の充電での航続は最大120km
◆直感的に操作できるユーザーインターフェース

モビリティ変革を象徴する展示会「自転車・電動モビリティまちづくり博」 5月12・13日に東京新宿で開催
モビリティ変革期を象徴する新型電動車や駐車場・駐輪場の新システムを紹介する「自転車・電動モビリティまちづくり博」が5月12、13日に東京都新宿区の新宿住友ビル三角広場で開催される。

椿本チエインが電動アシスト自転車事業参入、3輪カーゴの試作車公開へ
椿本チエインは、電動アシスト3輪自転車『多目的e-Cargo』の開発に着手。プロトタイプ(試作車)を5月12・13日に新宿住友ビル三角広場で開催される「Bicycle E-Mobility City-Expo 2023」に出展する。

普及しないeバイク、ワイズロードがホンダの後付け電動化システムを使ったモデル発売
気候変動などの環境問題や健康志向などで、ヨーロッパ各国で人気が急上昇しているe-bike(eバイク)。電動モーターの強力なアシストを得ることで、乗り手の体力レベルによらず快適な走りが体感できるということから、パーソナルモビリティとして普及拡大している。