・阪急バスが新デザインEVバス導入 ・屋根の白色で環境性向上 ・3月27日から運行開始
大阪・関西万博の開催まで、あと600日ほどになった。直近の情報では海外パビリオンの建設の遅れなど、いくつかの問題は起きているようだが、現地では万博以外にも、さまざまな分野で活性化のためのプロジェクトが進んでいる。
兵庫県西宮市の石井登志郎市長は11月1日、自身のブログで阪急電鉄(阪急)神戸線の「武庫川新駅」(仮称)について、設置等合意書に署名したことを明らかにした。
阪急電鉄(阪急)は10月12日、ダイヤ改正を12月17日に実施すると発表した。
公益財団法人日本デザイン振興会が選定する2022年度のグッドデザイン賞に10月7日、阪急電鉄(阪急)の「阪急電車のデザイン」とJR東日本グループの「はこビュン」が選ばれた。
大阪府豊能町と阪急バスは、地域公共交通の課題解決に向け、2023年2月1日から1か月間、AIオンデマンド交通(区域内不定期運行)の実証実験を行うと発表した。
阪急阪神ホールディングス(阪急阪神HD)傘下の阪急電鉄(阪急)と阪神電気鉄道(阪神)は8月3日、全駅のバリアフリー化へ向けた運賃転嫁を2023年4月1日に実施する予定としていることを明らかにした。
阪急阪神ホールディングス(阪急阪神HD)は5月20日に発表した中期経営計画で、鉄道事業で有料座席サービスを導入することを明らかにした。
阪急電鉄は、フェリシモが展開する「フェリシモ猫部」とのコラボレーショングッズを、2月22日の「猫の日」に合わせて数量限定で販売する。
KDDIは9月13日、山手線と大阪環状線の駅間における第5世代移動通信システム(5th Generation=5G)化が同日に完了したと発表した。
JR東日本、JR西日本など鉄道事業者7者は7月1日、人工知能(AI)を活用した非対面・非接触による旅客案内の実証実験を連携して実施すると発表した。
森永乳業は、JR東日本山手線や東京メトロをはじめ全国複数路線の電車広告を、全国の動物園の人気者たちがジャックする「深い癒やしトレイン」企画をスタートさせた。
関西電力、大阪大学、阪急バスの3者は2月16日、大阪大学の学内連絡用などに電気バスを導入し、最適な充放電システムの構築に向けた産学連携による実証実験を行うと発表した。
1月14日、関西地方では大阪・兵庫・京都の各府県が緊急事態宣言の対象地域に加わったことを受けて、関西の鉄道でも一部対応する動きが出ている。いずれも減便のみで、首都圏のような定期列車の終電繰上げは計画されていない。
JR東日本、京浜急行電鉄(京急)、京王電鉄(京王)、京成電鉄(京成)、東京地下鉄(東京メトロ)、東京都交通局、東京臨海高速鉄道は12月18日、本年末年始の終夜運転を中止すると発表した。