
公共交通事業者がバリアフリー化計画を策定するためのマニュアル 国交省が策定
国土交通省は3月29日、公共交通事業者のバリアフリー化を支援するため「公共交通事業者向けハード・ソフト取組計画策定マニュアル」を作成したと発表した。

ICTを使ってバリアフリー関連情報を地方公共団体と共有へ 国交省
国土交通省は、ICTを活用した歩行者移動支援の普及促進を図るため、2018年度取り組んだバリアフリーに関する情報を地方公共団体と連携して効率的にデータ化する手法を検討する。

段差を効率的に発見する技術、国交省が公募…ベビーカーを使いやすく
国土交通省は3月6日、歩道でベビーカーが乗り越えにくい段差を効率的に発見する新技術を公募すると発表した。

ホンダが車いすレーサーといっしょに駆け抜けた時代、そして最新型車いすレーサー「翔」誕生とこれから
2020年7月24日に開催される東京オリンピック・パラリンピックまで、あと500日を切ろうとするタイミングで、ホンダは車いす陸上競技支援について公表。ホンダが車いすレースに本気で取り組むまでの道のりから、最新モデル、今後のビジョンについて、各幹部が語ってくれた。

バリアフリー化が必要な特定道路、総延長4558kmに 2885kmを追加
国土交通省は2月20日、バリアフリー化が必要な特定道路を追加すると発表した。

介護者に朗報、ウェットスーツ素材でつくったポータブル簡易浴槽が登場…CareTEX2019
介護用品などを一堂に会した展示会「CareTEX2019」(6~8日、東京ビッグサイト)で介護者にとって非常にありがたい商品を発見した。それはヘルメット潜水(本社・大分県国東市)がつくったポータブル簡易浴槽だ。

トヨタ JPN TAXI、車いすで利用しやすいよう改良「これからも、少しでも」
トヨタ自動車は2月4日、『JPN TAXI(ジャパンタクシー)』を車いすでも利用しやすいように改良し、3月から販売すると発表した。改良した車両では、従来10分以上かかることもあった車いすの乗車時間が3分ほどに短縮できるという。

公共交通事業者がバリアフリー計画を策定するためのマニュアル 国交省が作成へ
国土交通省は2月1日、公共交通事業者がハード・ソフト両面のバリアフリー計画を策定するのに参考となるマニュアルを作成すると発表した。

車いす利用時の作業を3分に短縮、トヨタ JPN TAXI 改良車を3月に発売へ…既存車にも部品配布
車いす乗降時の作業の煩雑さ、時間がかかるなど、タクシードライバーや車いす利用者から改善の声が上がっていたトヨタの『JPN TAXI(ジャパンタクシー)』。これに対しトヨタ自動車は2月4日、一部改良車を3月に発売することを発表。

クラウド型運行管理で介護現場を支援、カーナビやドラレコを利用…パイオニアがケアテックス2019出展へ
パイオニアは、2月6日から8日まで、東京ビッグサイトで開催される介護業界最大級の専門展「第5回ケアテックス2019」に出展する。