京成電鉄と東京地下鉄(東京メトロ)は12月3日から、台湾の旅行会社で京成の特急スカイライナー券と東京メトロのフリー切符のセット「KEISEI SKYLINER & METROPASS」の引換券の発売を始めた。24日からは香港の旅行会社でも販売する。
東京地下鉄(東京メトロ)と同社グループのメトロコマースは12月1日から、千代田線16000系「ローレル賞」と銀座線1000系「ブルーリボン賞」の受賞記念ヘッドマークをラベルにしたワイン2本セットを発売する。クリスマス時期に合わせた商品で、250セットの限定販売。
東京地下鉄(東京メトロ)と東京都交通局は11月25日、12月31日深夜から2014年1月1日早朝にかけての運転計画を発表した。メトロと都営地下鉄全線で終夜運転を実施し、千代田線では臨時特急ロマンスカー、都営新宿線では京王線高尾山口直通のヘッドマーク付き列車を運転する。
東京地下鉄(東京メトロ)は12月2日から2014年2月28日まで、「東西線早起きキャンペーン」を実施する。今回で7回目となる同線の混雑緩和キャンペーン。朝の最も混雑する時間帯を避けて東西線を利用すると、プレゼントの抽選に応募できる「メダル」が参加者に付与される。
車両や運行システム、インフラなど鉄道技術関連の328社・団体が出展する「第3回鉄道技術展」が11月6日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で始まった。各社ブースでの展示のほか、初日の6日には東京地下鉄(東京メトロ)の入江健二常務取締役による基調講演が行われた。
日本地下鉄協会がこのほど発表した8月の輸送人員速報によると、全国の地下鉄輸送人員は前年同月に比べ2.9%増の4億5175万9000人だった。19カ月連続の増加となった。
京成電鉄と東京地下鉄(東京メトロ)、格安航空会社(LCC)のPeach Aviation(ピーチ)は、10月27日のピーチ関西国際空港~成田国際空港線の就航にあわせ、京成の特急スカイライナーと東京メトロの割引切符「KEISEI SKYLINER & METRO PASS」を発売する。
東京地下鉄(東京メトロ)とビックカメラは、「外国人旅行者向け『お・も・て・な・し』キャンペーン」を10月18日から2014年3月31日まで実施する。
関東の民鉄9社は10月17日から2014年3月9日までの間、各社沿線の博物館や神社など歴史スポットと、カレーなどの「あったかグルメ」スポットをめぐる「私鉄で楽しむスタンプラリー おいしい歴史さんぽ旅」を実施する。
東京地下鉄(東京メトロ)と日立製作所は10月7日、非常用地上バッテリー装置を使用した車両走行実験を2014年1月にも開始すると発表した。回生ブレーキによって生じた電力を、非常用の走行電力としても使用する研究を進める。
東京地下鉄(東京メトロ)は、銀座線1000系のブルーリボン賞受賞を記念した「東京メトロ一日乗車券」を10月13日から発売する。また、同日から1000系に受賞記念のヘッドマークを取り付けて運転する。
京成電鉄と東京地下鉄(東京メトロ)は9月27日から、韓国の旅行会社「旅行博士」で、現在は日本国内のみで発売しているスカイライナー券と東京メトロの1日・2日乗車券セット「KEISEI SKYLINER & METROPASS」の引換券を発売する。
東京地下鉄(東京メトロ)は11月10日、綾瀬車両基地(東京都足立区、千代田線北綾瀬駅より徒歩約10分)で事前応募制の車両基地イベント「メトロファミリーパーク in AYASE」を開催する。開催時間は10時から15時(最終入場14時30分)まで。
東京地下鉄(東京メトロ)は9月19日、銀座線と丸ノ内線、東西線でダイヤ改正を実施すると発表した。朝ラッシュ時と夜間・深夜の列車を増発するほか、最終列車の時刻の繰り下げを一部の区間で実施する。
東京都交通局と東京地下鉄(東京メトロ)は9月12日、六本木駅で27日から開始する日比谷線の「改札通過サービス」の概要を発表した。都営大江戸線の利用者が「駅構内通過証」の発券を受けることで日比谷線ホームを通過し、六本木ヒルズ方面と行き来できるようになる。