
グランツーリスモSPORT、セッティングに可夢偉選手が参画…トヨタTS050ハイブリッド
10月19日に発売される『グランツーリスモSPORT』。収録されるマシンの1台、トヨタ「TS050ハイブリッド」のセッティングに参画したのは、WEC(世界耐久選手権)で実車のTS050ハイブリッドに乗る小林可夢偉選手。

【WEC 第7戦 富士】最後は赤旗中断のまま終了…トヨタが母国戦1-2フィニッシュ、中嶋一貴らの8号車が優勝
15日、世界耐久選手権(WEC)第7戦「富士6時間」の決勝レースは残り1時間半の段階で赤旗中断となり、再開されないまま終了、トヨタが1-2フィニッシュを飾った。優勝は中嶋一貴らの8号車で、2位に小林可夢偉らの7号車が続いた。

【WEC 第7戦 富士】“天候との闘い”続く中盤戦…4時間経過時点で先頭はトヨタ8号車
世界耐久選手権(WEC)第7戦・富士6時間レースは15日午後3時にスタートから4時間を経過。雨と霧との格闘でセーフティカー(SC)出動等が相次ぐ混乱の展開のなか、トヨタ8号車が先頭に立っている。2~3番手はトヨタ7号車とポルシェ1号車。

【WEC 第7戦 富士】決勝6時間レースがスタート…しかし霧が悪化して、1時間20分後に赤旗中断
富士スピードウェイで開催されている世界耐久選手権(WEC)第7戦は15日、決勝日を迎えた。3日続きのウエットコンディションのもと、午前11時に決勝6時間レースがスタート。しかし1時間20分後に霧による視界不良で赤旗中断となっている。

【WEC 第7戦 富士】トヨタは予選3-4位…しかし中嶋一貴に手応えあり「今季後半戦でポルシェに一番近いところにいる」
世界耐久選手権(WEC)第7戦・富士6時間レース、LMP1-Hマシン「TS050」で戦うトヨタ勢は、14日の予選でポルシェ勢の後塵を拝する3-4位という結果にとどまった。しかし僅差3位の中嶋一貴は一定以上の手応えを感じ取ってもいるようだ。

【WEC 第7戦 富士】雨の予選でポルシェが1-2独占…ポール獲得はF1米国GP参戦決定のハートレーら駆る2号車
世界耐久選手権(WEC)第7戦「富士6時間」は14日午後、公式予選を実施。ポルシェとトヨタのLMP1-Hマシンによるポールポジション争いは、ポルシェが1-2でこれを制した。ポールは2号車のB. ハートレー組が獲得している。

【WEC 第7戦 富士】観光バスとWECマシンがレーシングコースでバトル!?…サーキットサファリ“初敢行”
14日、世界耐久選手権(WEC)第7戦開催中の富士スピードウェイにて、SUPER GT等ではお馴染みの「サーキットサファリ」がWEC開催時に初実施された。5台の観光バスがコースでWECマシンと並走、約200人のファンが至極の迫力を体感した。

【WEC 第7戦 富士】初日の公式練習は雨…ポルシェ1号車ロッテラー組がトップタイム
13日、世界耐久選手権(WEC)第7戦「富士6時間」が走行初日を迎えた。雨の中で2セッション行なわれた公式練習(フリー走行)では、#1 ポルシェ919 Hybrid(N.ジャニ & A.ロッテラー & N.タンディ)が2回総合のトップタイムをマークしている。トヨタTS050 Hybridは3~4位。

【WEC 第7戦 富士】場内イベント続々決定、予選から決勝まで36時間楽しめる
富士スピードウェイは、10月13日から15日に開催する「2017 FIA世界耐久選手権(WEC)第7戦 富士6時間耐久レース」の大会期間中、「36 HOURS OF FUJI」として、予選日朝から決勝レース終了までの36時間をたっぷり楽しめるイベントを実施する。

【WEC 第7戦 富士】走行前日、各チーム着々と準備進行…注目は4連勝中のポルシェvs母国5戦4勝のトヨタ
世界耐久選手権(WEC)第7戦「6 HOURS OF FUJI」の開幕を翌日に控えた12日、静岡県の富士スピードウェイでは各陣営が走行に向けての準備を進めた。ポルシェ対トヨタの当面最後となる富士でのLMP1-Hマシンバトル、その行方に大きな注目が集まる3日間(13~15日)となる。