フォルクスワーゲンの『パサートCC』が、日本国内でも発表された。ドイツ本国などでは4ドアセダン『フェートン』、国内でもSUVの『トゥアレグ』など、より上級のラインナップもある。しかし日本ではパサートCCが、フォルクスワーゲン4ドアセダンの最上級モデルとなる。
4ドアの4シーターなのに、低い屋根と傾斜の強い前後ウインドガラス。セダンなのに、クーペのようなスタイリングが、『パサートCC』の一大特徴だ。古くはトヨタ『カリーナED』、最近ではメルセデスベンツ『CLS』などが同じコンセプトで人気を博していた。
フォルクワーゲングループジャパンが発売した『パサートCC』は、上級車種らしく、国内導入されるモデルはカーナビやETCは全て標準装備。しかも、ディーラー装着ではなく、メーカーでグローバル開発されたカーナビユニット「RNS 510」が装着される。
フォルクスワーゲン・ブループ・ジャパンは『パサートCC』を発売。モデルラインアップには、これからの時代に相応しい経済性や環境対応など、時代の要請にも対応した「2.0TSI」を設定している。
『パサートCC』は、既存の『パサート』とは大きく違うワイド&ロング&ローダウンしたスタイリング。見比べるとデザインの共通点はあるが、質実剛健の「パサート」に対し、パサートCCはスタイリッシュかつ、高級感のある全く別の新しい車に見える。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは『パサートCC』を発売。 トップグレードの「V6 4モーション」は、直噴V6エンジンに6速DSGと最新の四輪駆動システムが組み合わされる。歴代のフォルクスワーゲン「最速」をうたう。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは『パサートCC』を発表した。今回、国内導入されるグレードは2グレード。3.6リットルV6の四輪駆動、2.0リットル直列4気筒のターボエンジンの2種類。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、フォルクスワーゲンの4ドア車では最上級モデルとなる『パサートCC』を初めて国内に導入し、11月25日から販売開始する。
フォルクスワーゲンオブアメリカはSEMAショーで『CC』(日本名:『パサートCC』)の『エコパフォーマンスコンセプト』を発表した。3モードターボを採用し、パフォーマンスと燃費を両立させている。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、デトロイトモーターショーでフォルクスワーゲン(VW)社が発表した新型4ドアクーペ『パサートCC』を第4四半期(10 - 12月)以降、日本市場に投入すると発表した。
開催中の2006年英国国際モーターショー(ロンドンモーターショー、一般公開は30日まで)において、VWグループのセアトは、FIAワールドツーリングカー選手権(WTCC)参戦車の市販モデル『レオン・クプラ』を発表した。
VW:フォルクスワーゲンは26日、市販間近のカブリオレクーペの車名を『イオス』(Eos)に決定したと発表した。ギリシャ神話における曙(あけぼの)の女神だ。実車は9月12日から始まるフランクフルトモーターショーで披露される。
1日に発表された『MINIコンバーチブル』。競合車種には、プジョー『206CC』やVW『ニュービートル』といった個性的な面子が揃うが、MINIは4つのポイントで、他車種にはない個性を持つ。