
【上半期ニュースランキング】どうなる日本の自動車技術…6月
日々様々なニュースを配信する「レスポンス」。新車情報から業界動向、モータースポーツに至るまで、さまざまなニュースをお届けしてきたが、2012年も折り返し地点を過ぎた今、各月でページビューを集めたニュースをランキング形式で振り返ってみたい。今回は6月篇。

ホンダ フィットEV、米国で一般向け納車がスタート
ホンダが『フィット』をベースに開発したEV、『フィットEV』。同車の一般顧客向けの納車が、米国で開始された。

フィットEV、日本でも最高の電費性能…充電1回で225km走行
ホンダは7月23日、今夏発売予定の『フィットEV』が国土交通省から、JC08モードの交流電力量消費率(電費)で106Wh/km、一充電走行距離で225kmという、電気自動車(EV)として日本最高の電費性能の認可を取得したと発表した。

ホンダ フィットEV、米国リース価格発表…月3万円
ホンダが7月20日、米国カリフォルニア州とオレゴン州で一般発売する同社初の市販EV、『フィットEV』。同車のリース価格が公表された。

ホンダ伊東社長、フィットEV「車としての進化が一番のアピールポイント」
ホンダの伊東孝紳社長は20日、都内にある本社で一部報道陣と懇談し、今夏発売予定の『フィットEV』について、「車としての進化を一番のアピールポイントにしたい」との考えを示した。

ホンダ フィットEV、換算燃費は 50km/リットル…EV最高
ホンダが今夏、米国カリフォルニア州とオレゴン州で一般発売する同社初の市販EV、『フィットEV』。同車の換算燃費が公表された。

ホンダフィットEV、グーグルに納車
ホンダの米国法人、アメリカンホンダモーターは8日、『フィットEV』を、カリフォルニア州のグーグル(Google)本社に引き渡した。

ホンダフィットEV、米国で第1号車を引き渡し
ホンダの米国法人、アメリカンホンダモーターは20日、『フィットEV』の米国第1号車を、カリフォルニア州トーランス市へ引き渡した。

【オートモーティブワールド12】バッテリー・モーター・制御システムのイノベーションをいかに実現するか…フィットEV 開発エンジニア講演
「現代社会は人口増、エネルギー枯渇、地球環境問題のトリレンマ(三重苦)を抱えている。ホンダが目指しているのは、その中で自由な移動の喜びと持続可能性を実現するクルマ作りです」

【新聞ウォッチ】年の瀬EV“快走”…ホンダは埼玉県にフィットEV納車、三菱は軽トラEV開発へ
ホンダが御用納めの28日、埼玉県に、主力小型車『フィット』ベースの試作タイプの電気自動車(EV)を1台納車。三菱自動車は軽トラックタイプのEVの開発に着手したという。