
横浜ゴム、独HRTとのパートナーシップ契約を更新、ニュル24時間とNLSで勝利めざす
横浜ゴムが2月13日、ドイツのレーシングチーム「Haupt Racing Team(ハウプト・レーシング・チーム=HRT)」とのパートナーシップ契約締結を発表した。同チームとのパートナーシップは昨年に続き2年目となる。

カーティケヤン vs ベッテルの論争再燃?
USGPのレース終盤、セバスチャン・ベッテル(レッドブル)がルイス・ハミルトンに首位ポジションを奪われた際の、問題の「トラフィック」ナレイン・カーティケヤンがレッドブル側の非難に反発した。

HRT F1チーム、売却へ
テサン・キャピタルはHRT F1チーム売却の方針を固めた。同社はオフィシャルウェブサイトで「チームの売却について複数のグループと交渉中」と認めた。

HRT「今はポテンシャルの50%しか出せていない」
HRTのチーム代表ルイス・ペレス−サラは、マシンが本来のポテンシャルの50%しか出せていないことを認めた。主要な開発ポイントはエアロダイナミクスだそうだ。

デラロサ「HRTに必要なのは休息だ」
HRTのドライバー、ペドロ・デラロサは、F1ムジェロテスト参加は取り止めとなったがヨーロッパシーズン直前の休息はHRTにとり有意義だと語る。

HRT、ムジェロテストに不参加…代表「得られるものは少ない」
HRTは、来週ムジェロサーキットで開催されるF1の公式テストに参加しないと発表。チームは現在マドリードの新拠点カハマヒカへの移転の真っ只中にあることと、バルセロナのレースに向けアップデートパッケージの準備に専念するためと理由を挙げる。

HRTがFIAに対しケータハムの調査を要求
F1チームのHRTは、2010年中のフォースインディアが知的所有権を有していたパーツの流用で、ケーターハム(当時ロータス・レーシング、のちチーム・ロータス)が実際に利益を得たかどうかの調査を、FIAに要求したと公表した。

レッドブル・ホーナー代表、ベッテルを擁護…F1マレーシアGP
F1マレーシアGPでセバスチャン・ベッテルがナレイン・カーティケヤン(HRT)に示した態度や発言は、制裁に値するという批判が高まる中で、レッドブルのクリスチャン・ホーナー代表がベッテルを擁護する発言をした。

ベッテル対カーティケヤン論争にペトロフが参戦…F1マレーシアGP
F1マレーシアGPでベッテルがポイント圏外に落ちたのは、全面的にワールドチャンピオン自身の責任であるとヴィタリー・ペトロフが発言した。

カーティケヤンがベッテルに猛反発…F1マレーシアGP
マレーシアGPにおけるセバスチャン・ベッテルとナレイン・カーティケヤンの接触。事件から数日後、言葉の刃で切りつけられたカーティケヤンが強い調子で反発している。