日本のレーシングホイールをけん引してきたレイズでは、新作ホイールの展示とともにaprレーシングの体勢発表も行われた(11日、東京オートサロン2019)。
レイズの大きな魅力のひとつが自社工場での製造にある。
国内レーシングシーンのトップブランドであるVOLK RACING。東京オートサロン2018で展示していた新製品「TE037 G16」には設計時から同社のレーシングテクノロジーが投入されている。メーカーであるレイズ 営業本部 執行役員 山口浩司氏にブースで話を聞くことができた。
鍛造レーシングホイールのトップメーカーのレイズは、鋳造ホイールでもハイパフォーマンス、高品質、軽量化、デザインに挑戦している。東京オートサロン2018の会場で話を聞いた。
国内でつくるレイズホイールの腕と技術を間近で見てほしい---。鍛造・鋳造ホイールを国内製造するレイズは、マグネシウム、アルミニウム、ジュラルミンといった各種素材のホイールを、鍛造・鋳造などの工法にわけて紹介。
自動車用ホイールの開発・製造・販売をてがけるレイズでは、腕時計『G-SHOCK×RAYSモデル』の2017年モデルを発売した。限定500本。2017年モデルはホワイトボディにブルーのベルトを組み合わせ、ベルトにはRAYSロゴを配した。
RAYSのブースでひと際注目を集めていたのは、超ジュラルミン鍛造ホイール「VOLK RACING TE037 DURA」を装着した『GT-R』のデモカーと、20年ぶりとなる「VOLK RACING TE37」のリニューアル。この開発にもかかわった同社の執行役員に詳しい話を聞くことができた。
WEC耐久レースやGT選手権などの競技用ホイールで有名なRAYSのブースの目玉は、新開発の超ジュラルミンホイールだ。『GT-R』のデモカーに装着され注目を集めていた。他にも『RX-7』、レクサス『RX』など合計7台のデモカーで新製品をラインナップしていた。
レイズは、昨年発売したコラボモデル「G-SHOCK×RAYSモデル」を今年も限定500個で発売する。
レイズは、東京モーターショー2015で参考出品した鍛造スポーツホイール『ボルクレーシング G25 EDGE』の市販モデルを初公開している。
レイズは、1月15日から17日の3日間、幕張メッセで開催される「東京オートサロン2016」に出展する。
レイズは、鍛造スポーツホイールの新製品「ボルクレーシングG50」を12月より発売する。
自動車用ホイールの製造・販売を手がけるレイズは、「東京モーターショー2015」において、鍛造スポーツホイールのプロトタイプである、ボルクレーシング『G25 EDGE』を出展した。
レイズは、カシオとのコラボウォッチ「G-SHOCK × RAYS MODEL」を100本限定で発売する。
自動車用ホイールの製造・販売を手がけるレイズ(東大阪市)は、「東京オートサロン2015」で『VOLK RACING』(鍛造スポーツホイール)や『57MOTORSPORT』(鋳造スポーツホイール)などを展示。