わたしに、いい理由篇
家族に、いい理由篇
どんな人にも、いい理由篇
試乗インプレッション 古畑星夏×折目遼
関東自動車工業は2月10日、岩手県へ、同社生産車両の『アクア』を寄贈したと発表した。また同日、岩手県の達増知事から、同社へ震災支援に対する感謝状が贈られた。
発売後1か月で約12万台もの受注を集めたトヨタ自動車のコンパクトハイブリッドカー『アクア』。燃費が良いのはもちろんのこと、軽量な車体とエネルギー効率の高いパワートレインの合わせ技で、とても小気味よく走る。
見た目はキュートな“プチ・プリウス”。きれいなボディカラーが揃うので、万人に好かれるアイドル的キャラクターだ。
トヨタ自動車が2011年末に日本国内で発売した新型ハイブリッドコンパクトカー、『アクア』。その米国価格は、非常に戦略的な設定だ。
トヨタ自動車、ホンダ、フォードモーター。米国でハイブリッド乗用車をラインナップしている主要3社の、1月ハイブリッド車販売実績が出そろった。
「安くて燃費がいい」のひと言でこのクルマを片付ける人もいるけれど、僕はこの『アクア』、ハイブリッド感丸出しの個性派コンパクトカーだと思った。
日本自動車販売協会連合会が6日発表した1月の新車乗用車販売台数ランキング(軽除く)によると、トヨタの『プリウス』が8か月連続トップとなった。
発売から1か月の受注が何と約12万台! 月販目標の10倍だ。想像を絶するほどの人気ぶりだが、その秘訣はハイブリッド車ならが“親しみやすくあくまで普通”だからだ。
オートックワンが発表した1月の新車見積依頼月間ランキングによると、トヨタの新型車『アクア』が1万0590件と2位に倍以上の差を付けてトップとなった。
2011年12月26日の発売後、1か月間の受注台数が実に12万台に達したトヨタ自動車の新型コンパクトハイブリッド『アクア』。千葉・幕張を拠点に一般道、高速道を交えたコースを、ビッグマイナーが行われた『プリウス』と比較しながらテストドライブをする機会を得た。
コンパクトカーは燃費激戦区である。ゆえにシフトタイミングをノッキングぎりぎりまでに設定して(というか、カリカリという高音が聞こえることが多い)妙なこもりが出て不愉快極まりないことが最近多々ある。
トヨタ自動車が1日公表した、ハイブリッド車『アクア』の納期目処によると、今後の受注分は7月以降の工場出荷の予定で、納車待ちの期間は5か月を超えることが明らかになった。
トヨタ自動車は1日、昨年12月末から販売を開始した小型ハイブリッド車『アクア』の受注状況を明らかにした。月販目標台数は1万2000台だが、昨年12月26日から1月31日までの1か月間に約12万台を受注したという。
デンソーは1月27日、ガソリンエンジン向けEGR(排ガス循環装置)システムに装着する小型・高性能なEGRクーラーを開発した。
「これがニッポンのカスタムカーだ!!」をあおり文句に、日本最大規模のカスタムカーの祭典、TOKYO AUTO SALON 2012 with NAPAC(東京オートサロン12)が13〜15日、千葉市の幕張メッセで開催された。