小糸製作所は、2009年3月期の期末配当を1株当たり8円に減配すると発表した。
小糸製作所は、2009年3月期の通期連結業績見通しを発表。前回予想では最終利益が34億円だったが、33億円減の1億円となる見通し。
小糸製作所は27日、自動車用ヘッドランプを生産する吉川工場の生産品を相良工場へ移管し、吉川工場を一時閉鎖するとともに、子会社の小糸九州も第1工場に生産を集中させることで第2工場を一時閉鎖すると発表した。
小糸製作所は12日、経営状況が急激に悪化していることから緊急施策の一環として、取締役報酬、管理職賃金を減額すると発表した。監査役からの報酬の自主返上申し入れについても受け入れる。
小糸製作所が発表した2008年4 - 12月期(第1 - 3四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比48.4%減の90億円と半減した。
小糸製作所は、2009年3月期の連結決算業績見通しの下方修正を発表した。売上高は4603億円を予想していたが、461億円マイナスとなる4142億円に修正した。トヨタ自動車をはじめとする自動車メーカーの大幅減産に伴って売上げも低迷する見通しだ。
小糸製作所は、アクセサリーパーツ「LEDフォグランプ」を開発し、23日から発売すると発表した。
小糸製作所が発表した2008年4 - 6月期の連結決算は、売上高が前年同期比6.5%増の1128億3500万円、営業利益が同85.3%増の61億8500万円と増収増益となった。
小糸製作所は、2008年3月期の期末配当を増配すると発表した。期末配当は1株当たり11円を予想していたが12円に増配する。前年同期と比べても1円の増配となる。
小糸製作所が発表した2008年3月期の連結決算は、経常利益が前年同期比23.6%増の303億9700万円と大幅増益となった。売上高は同4.0%増の4706億4800万円と過去最高となった。
小糸製作所は、連結子会社の福州大億灯具工業有限公司(中国)が2月1日付けで「福州小糸大億車灯有限公司」に社名を変更したと発表した。
小糸製作所が発表した2007年4 - 12月期(第3四半期)の連結決算は、当期純利益が前年同期比22.5%増の97億6900万円と、大幅増益となった。
小糸製作所は、子会社の小糸九州が、九州地区の自動車生産が拡大し、特にトヨタ九州向けの部品の生産能力を増強するため、第2工場を建設すると発表した。
幕張メッセ西ホール、小糸製作所の東京モーターショーブースでは、次世代LEDヘッドライトを提案するコンセプトモデルのデモンストレーションが行われていた。
小糸製作所は、インド第2工場が20日から操業開始すると発表した。