
小糸製作所、イスラエルの前方監視運転支援システム開発ベンチャーを持分法適用会社化
小糸製作所は6月25日、先進運転支援システム(ADAS)向け前方監視運転支援システムの開発を行うイスラエルのベンチャー企業ブライトウェイ・ビジョン(BWV)社の株式36.92%を取得し、持分法適用会社としたと発表した。

自動運転へ、ヘッドランプまわりの近未来を描く小糸製作所…人とくるまのテクノロジー2019
光をテーマに展開した小糸製作所は、未来のモビリティを思わせるモックアップを中心に置き、コミュニケーション用路面描画、センサ内蔵ランプ、ハイビーム可変ヘッドランプ(ADB)、ブレードスキャン式ADB、カメラ・センサ洗浄システム、節水技術などを紹介した。

小糸製作所、Blickfeld社とヘッドランプ搭載LiDAR の共同検討を開始
小糸製作所は、LiDAR技術の開発企業である独Blickfeld社と共同で、小型LiDAR のサンプルを試作し、ヘッドランプに搭載するための検討を開始した。

ライティングやARを使って除雪作業を効率化へ---小糸製作所など選定 国交省
国土交通省は2月14日、先端建設技術センター(ACTEC)がライティング技術、AR技術を使って除雪作業を効率化する技術の公募結果を発表した。

小糸の可変ハイビーム、コスト抑制しつつ高解像度に…CES 2019
小糸製作所(以下:小糸)は、2種類のADB(Adaptive Driving Beam:ハイビーム可変ヘッドランプ)の試作品を公開した。2020年以降量産体制を敷き、ADB採用の裾野を拡大していく考えだ。

小糸が自動車用ランプにカメラとLiDARを一体化、将来はミリ波レーダー…CES 2019
ヘッドランプメーカーの小糸製作所は前年に引き続きCESへ出展。2025~30年頃のモビリティ社会に向け、センサ内蔵ランプやコミュニケーションランプの実機デモなど、「光」をテーマとする同社の製品・技術の役割や有効性を紹介した。

小糸製作所、センサー内蔵ヘッドライトなど展示…人とくるまのテクノロジー2018
小糸製作所は、5月23日から25日までパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展」に出展、自動運転車が普及するスマートモビリティ社会に貢献する各種照明製品を展示する。

【IAAE 2017】可能性は無限、車両の接近を知らせる描画ライト…小糸製作所
小糸製作所が参考展示していたのはLEDによる描画ライトだ。路面や通路に矢印を投影し進行方向を離れた人、物陰の人に知らせてくれる。この夏、正式リリースを目指して開発中だという。

小糸製作所、自動車ランプLED化の進展で増収増益 第3四半期決算
小糸製作所は1月26日、2016年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表した。

【CES 2017】小糸、センサー内蔵ヘッドライト発表…自動運転用
自動車ヘッドライトの世界最大手、小糸製作所は1月4日、米国ラスベガスで開幕したCES2017において、LiDARセンサーを内蔵したヘッドライトを発表した。