iPhoneやAndroidなどスマートフォンのナビアプリをアプリ開発者へのインタビューやインプレッションを交えて紹介します。
PND向けのカーナビアプリ『マップルナビ(MAPPLEnavi)』のリリースから2年あまりが経ち、採用メーカーや機種も増え、テレビ通販を中心にユーザーへの浸透もだいぶ進んできた。
昭文社の子会社、キャンバスマップルが提供するPND向けナビアプリに最新バージョン『マップルナビ(MAPPLEnavi)3』が登場した。ウリであるガイド情報をさらに強化すると共に、ユーザーインターフェースを刷新。開発の狙いについて、企画制作部の広瀬浩司氏に聞いた。
ユビークリンクがアップル『iPhone』向けに提供しているナビゲーションアプリが『全力案内!ナビ』だ。
低価格と多機能で人気のiPhoneアプリ、『全力案内!ナビ』が大幅に刷新された。ナビアプリ本体がバージョンアップされるとともに、機能を強化するオプションアプリが3本も追加発売されたのだ。
4月7日、ユビークリンクのiPhone向けアプリ『全力案内!ナビ』がバージョンアップを実施した。ナビゲーション機能の大幅強化と追加オプションへの対応により、実用性の更なる向上を狙ったという。
エディアから登場したドコモ向けカーナビアプリ「超速ナビ MAPLUS」。最大の特徴は、「声優ナビ」と「きせかえ」だ。
現在のiPhone版「いつもNAVI」は、リアルタイムナビゲーションだけでなく音声案内やオートリルートも搭載。ナビとして必要な機能が揃ったカーナビアプリの「完成形」となっている。
iPhone版地図・ナビアプリの先駆け的として根強い人気を得ているiPhone版「いつもNAVI」。シンプルなUI・機能ながら、ゼンリンならではのきめ細やかで見やすい地図を武器に、利用者を増やしてきた。
シンプルな機能とカーナビライクな使い勝手が好評のカーナビアプリ「MapFanナビークル」。4月下旬に実施したバージョンアップでは新たに自転車モードが追加された。新機能の狙いと、ナビークルユーザーの利用動向について、商品企画を担当した秋本和紀氏に聞いた。
4月26日、インクリメントP(iPC)が提供する地図サービス、「iMapFan地図ナビ交通」のカーナビナビアプリである「MapFanナビークル」がバージョンアップした。今回登場したバージョンはドコモ版のVer3.8。自転車モードへの対応させたことが最大のポイントだ。
インクリメントP(iPC)は27日、ドコモ向け「iMapFan地図ナビ交通」のカーナビアプリ「MapFanナビークル」をバージョンアップし、“自転車向けナビゲーション機能”を新たに追加した。ユーザーからの要望を反映させたという。
インクリメントP(iPC)は17日、アップルiPhone向けのナビゲーションアプリ『MapFan for iPhone』を発表した。Appストアを介しての提供開始時期は3月下旬から4月上旬になる見込み。1年間の使用料は2300円を予定する。
インクリメントPは12日、トラックやタクシーなどの運送関連会社などのロジスティクスシステム(動態管理システムなど)を開発しているシステムインテグレーター向けに、業務用アプリケーションとの連携が可能なカーナビアプリケーションソフト「MapDK Navi」を開発した。
ユピテルは、8月7日に発売された同社の新型PND『YERA YPB505Si』に、キャンバスマップルのPNDアプリ『MAPPLEnavi 2』を採用した。
インクリメントPのNTTドコモ端末向けカーナビアプリ『MapFanナビークル』がバージョン“3.5”に進化した。機能向上の目玉は、軌跡情報(GPSログ)が取得可能になったこと。バージョン3で横画面に対応し、助手席カーナビとしての使い勝手をさらに向上させている。