日立化成工業は、北米で自動車用ディスクブレーキパッドなどの自動車用部品の生産能力を増強するため、メキシコ北東部に位置するヌエボレオン州モンテモレロス市工業団地内に工場を新設すると発表した。
日立化成工業は、プリント配線板用材料の銅張積層板、プリプレグ、シールド板(内層回路入り銅張積層板)、感光性フィルムを10月21日出荷分から値上げすると発表した。
日立化成工業は、連結子会社のヒタチ・ケミカル(シンガポール)が、同社ロイヤン工場内に約30億円を投じて、延べ床面積約1万9000平方メートルの内層工程用の工場を新設すると発表した。生産能力を現状比で約20%増強する。
日立化成工業は、日立粉末冶金を4月1日付けで株式交換による完全子会社とすると発表した。日立粉末冶金株式は、株式交換の効力発生日に先立つ3月25日に東京証券取引所を上場廃止となる予定だ。
日立化成は、日立粉末治金を完全子会社化するための株式公開買付け(TOB)の結果を公表した。
日立化成工業が発表した2007年4 - 12月期(第3四半期)の連結決算は、営業理利益が前年同期比7.7%増の451億200万円と増益だった。
日立化成工業は、次世代の電子機器に使用される高密度な配線基板に対して適応可能な新規の銅表面処理技術に関する基本特許を取得したと発表した。
日立化成工業は、連結子会社の日立粉末治金を完全子会社化すると発表した。株式公開買付け(TOB)を実施して完全子会社化を目指す。
日立化成工業は、山崎事業所で製造している自動車用ディスクブレーキパッドの生産を同社子会社の日本ブレーキ工業のの子会社、浪江日本ブレーキに移管・統合すると発表した。