カーオーナーやその家族に楽しんでもらうことを大切にした、こだわり満載のユニークな「お客様感謝祭」に、足を運んだことはあるだろうか?
東京ビッグサイトにて開催中の国際オートアフターマーケットEXPO 2019(IAAE 2019)に、日本ワイパブレード株式会社が出展。雨の日に最適な撥水コートワイパーや、ワイパー交換の目安についてなどの展示を行っていた。
日産セレナに搭載された足をかざすと開けられるスライドドアは、使いだすと手やボタンで開けるスライドドアが不便に感じてしまうくらいで、いまではさまざまなメーカー、車種に広がっている。しかし、設定は主に高級モデルに限られがちだ。
京都機械工具(KTC)のブースは、おなじみのネプロスなどレンチ以外に、フィルターレンチ、クリップクランププライヤ、オイルドレーナー、各種エアツール、ツールボックス、さまざまな工具がならぶ。ツールマニアはごはん3杯いける感じだ。
アイシン精機のアフターマーケット製品では、「ドアスタビライザー」を量販店などで見かけたことがあるだろう。今回にIAAEのブースでもドアスタビライザーがしっかり展示されていた。
テインのブースで人気漫画「シティーハンター」にでてきそうな「100kg」と書かれた重りを発見した。重りの上には液体の入ったシャンパングラス。下のほうにはストラットアッシーが設置されている。
アドヴィックスは、アイシン精機、デンソー、住友電工のブレーキ事業部を分離統合して作った、ブレーキシステムの総合メーカー。同社は2019年度中に販売を開始するというディスクローターを展示していた。
ECUの診断、修理に欠かせない診断ツール。国際オートアフターマーケットEXPO 2019においてツールプラネットが、各種診断ツールの展示を行っていた。新製品について訪ねたところ、巨大なUSBドングルのような製品を指さした。
アフターマーケット事業者の視点で「いいクルマ」を選ぶ「いいクルマアワード2019」はトヨタ『プリウス』が獲得した。コストパフォーマンス、トラブルレス、リセールバリューという各種評価基準でいずれも高く評価された。プリウスの受賞は2年連続だ。
国際オートアフターマーケットEXPO実行委員会は、3月13~15日の3日間、東京臨海都心の東京ビッグサイトにて「第17回国際オートアフターマーケットEXPO 2019」を開催する。今回は前回と比較して出展者・小間数ともに増加し(20社・28小間増)、規模を拡大した。
「iid 5G Mobility」でモビリティ革命への貢献をめざすイードと、デバイス開発と認証技術に強みを持つジゴワッツは13日より、自動車向けスマートロックシステム「バーチャルキー」のアーリーアクセス開発パートナーの募集を開始した。
国際オートアフターマーケットEXPO(IAAE)が3月13~15日の会期で、東京臨海都心の東京ビッグサイトで開催される。主催は国際オートアフターマーケットEXPO実行委員会。
自動車部品商社の辰巳屋興業のブースではオリジナルブランド「レーシングギア」のアイテムのほか、様々な自動車部品、用品が並べられていた。そんな中で目を引いたのは大きな箱状の塊である。ハイブリッド車用のバッテリーがテーブル上にドンと置かれていたのだ。
アフターマーケットに対応できるショップや流通網は、自動車ユーザーの心強いバックアップだ。しかしここにきてその環境に不安を感じる声も聴かれる。純正パーツをショップや整備工場に供給しない輸入車ブランドがあるという。
国際オートアフターマーケットEXPO2018は、今年で第16回の開催となった。自動車の売買・整備・メンテナンスなど、いわゆる自動車アフターマーケットに関する新商材やビジネスの展示会である。