国際オートアフターマーケット運営事務局は11月24日、「第18回国際オートアフターマーケットEXPO2021」(IAAE2021)についてのオンライン説明会を開催した。新型コロナの影響でリアルとオンラインのハイブリッド開催となった。
◆見直された“ご近所” ◆MaaSの発見 ◆在宅ワークは現場ワークだった ◆地域生活の質をMaaSで支えたい
国際オートアフターマーケットEXPO(IAAE)実行委員会が主催する第1回『MaaSアワード』がこのほど発表され、通所介護事業施設向け送迎支援システム「らくぴた送迎」と「福祉介護領域における共同送迎の実現に向けた取り組み」が合わせて大賞を受賞した。
国際オートアフターマーケットEXPO実行委員会は、3月11~13日に東京ビッグサイトで開催を予定していた「第18回国際オートアフターマーケットEXPO」(IAAE)を2021年3月17~19日に延期すると発表した。
国際オートアフターマーケットEXPO実行委員会は2月26日、「第18回国際オートアフターマーケットEXPO2020」(IAAE 2020)の開催を延期(中止)すると、発表した。IAAEは3月11~13日に東京ビッグサイトでの開催を予定していた。
自動車とITの両業界のみならず、幅広い業界から注目を集めているMaaS(Mobility as a Service)。このMaaSに関するアワード=「MaaS & Innovative Business Model Award」(略称:MaaSアワード)が、11月28日よりエントリーの募集を開始した。
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IAAE 2019に出展している「ソフト99オートサービス」のブースでは、プロテクションフィルムやインテリアコートといったカーケア用品を多数展示していた。
今やスマートフォンはもっとも身近な端末になりつつある。そんな中、デバイス開発と認証技術に強みを持つジゴワッツが、クルマのスマートキー機能をスマートフォンに置き換えるサービスをイード社と共同開発。IEEA 2019の会場にて、そのシステムの実演を行った。
第17回国際オートアフターマーケットEXPO2019(IAAE2019)に出展したPIAA。同社は「2011年よりフランスのヴァレオ社と協業を行っている」とのことで、展示スペースの大半はヴァレオの製品が占めていた。
ブレンボのブースの今回の目玉は、アウディA5用のドリルドローター(フロント)だ。国内では、ドリルドローターの評判はあまりよくない。しかし、同社はあえてドリルドローターを推すという。
エムケーカシヤマという会社は、スカイライ2000GTや117クーペなど往年の国産乗用車のブレーキパッドを扱っている数少ないメーカーだ。
日本特殊陶業(NGK)は、スパークプラグやイグニッションコイルの製品展示の他、VRを含む体験コーナーを設けていた。記者も挑戦してみた。
IAAE 2019にアマゾンのブースを発見した。売ってないものはないといわれるアマゾンだが、あくまでコンシューマ向けの通販の話であり、あまりB向けの業販モデルのイメージはない。
足場がわるかったり、事故などで普通のジャッキが使えないとき役立つのがエアジャッキだ。各種レスキュー用品をあつかう「あかつき」のブースは、スロベニアのSavatech社の高圧エアバッグを展示していた。