
【東京オートサロン08】写真蔵…東洋 プロクセス / ベントレー コンチネンタルGT
新春恒例のカスタムカーの祭典、東京オートサロンが1月11 - 13日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催された。団塊世代が定年退職後のセカンドライフの中心に位置付ける動きもあり、カスタムカーは新たな広がりを見せている。

【ジュネーブショー2003速報】ベントレー『コンチネンタルGT』が公の場に
ベントレーモーターズは、新型コンチネンタルGTをジュネーブモーターショーで一般向けに初公開した。これまでプロトタイプは報道関係者のみに見せ、一般公開したのはデザインモデルだったが、ジュネーブでは最終フォルムの実車を一般公開日にも展示する。10月から納車を開始する。

発表!! ベントレー最速モデル『コンチネンタルGT』の日本価格は……おおっ
ベントレーモータージャパンは、新型車『コンチネンタルGT』をジュネーブモーターショーに出品するとともに、日本での販売価格を発表した。現時点で、全世界で3000台を受注しており、日本では90台の予約を受けている。注目の日本での価格は1990万円。

【ベントレー『コンチネンタルGT』登場】新生ブランド攻めの一手がこれ
1月31日の『コンチネンタルGT』プレビューに本国イギリスから来日したベントレーのリージョナル・マネージングディレクター(地域統括常務)、ジェフ・タウディングは、ベントレーが新生ブランドとして市場での競争に臨む決意をベントレー『コンチネンタルGT』にこめる。

【ベントレー『コンチネンタルGT』登場】W12ではなくてV12なんだけどW12…?
1月31日に日本プレビューを果たしたベントレー『コンチネンタルGT』のエンジンは、グループ企業のフォルクスワーゲン(VW)が開発した6.0リットルW12エンジンだ。ただしイギリス、クルーにあるベントレーの開発本部でかなり手が加えられている。

【ベントレー『コンチネンタルGT』写真蔵】世界最速4シーターがわかる---写真30点

ベントレー『コンチネンタルGT』、デザイナーによるデザイン賞受賞
ベントレーは3日、デトロイト・オートショー出品車を対象に行なわれた「アイズ・オン・デザイン」賞で、『コンチネンタルGT』が2部門を獲得した、と発表した。この賞は、今回はプロのデザイナーら40人が投票して決められた。選考委員の名誉委員長はイタリア、イタルデザインのファブリツィオ・ジウジアーロが務めた。

【ベントレー『コンチネンタルGT』登場】お求めやすい値段に設定します
ベントレーブランドにおいて『アルナージ』の下に位置する『コンチネンタルGT』。価格は「2000万円を切る」とも、「3000万に届くかもしれない」とも言われる。現状では未定ながら、低めに設定されるという。

【ベントレー『コンチネンタルGT』登場】オヤジ車にはしたくない!
『コンチネンタルGT』のターゲットカスタマーは35〜45才。これは従来のベントレーユーザーの45−55才に対してかなり低い。ベントレーではコンチネンタルGTを幅広い顧客層を獲得する、市場拡大のためのクルマと位置付けている。

【ベントレー『コンチネンタルGT』登場】イギリス車を理解した上でデザイン
ベントレー『コンチネンタルGT』のデザインを担当したデザイナーは、イギリス赴任に際してジャガー『Eタイプ』を購入し、イギリス車は何たるかを十分理解したうえで、デザイン作業に取り掛かったという。