
アウディ、41車種5万4000台に改善対策 エンジンスイッチで指先負傷のおそれ
アウディジャパンは5月29日、2007年7月10日から2013年10月21日に輸入した41車種5万4606台について、エンジン始動/停止スイッチで指先を負傷するおそれがあるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。

アウディ A7 新型、2019ワールドラグジュアリーカーに選出
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は4月17日、米国で開幕したニューヨークモーターショー2019において、「2019ワールドラグジュアリーカーオブザイヤー」を新型アウディ『A7スポーツバック』(Audi A7 Sportback)に授与すると発表した。

アウディ A6やA7など、2566台をリコール 燃料漏れのおそれ
アウディジャパンは4月17日、『A6オールロード』『A7スポーツバック』『Q7』などの燃料装置(燃料パイプ)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

アウディ S6 と S7 がターボと電動コンプレッサーでW過給、48VマイルドHVも採用…欧州はディーゼルに変更
◆最大出力349hp、最大トルク71.4kgm。S6セダンは0~100km/h加速5.0秒、最高速250km/h
◆48Vのマイルドハイブリッドで燃費性能を追求
◆アウディの「S」モデルらしいスポーティな内外装を採用

アウディ4車種にPHV、EVモードは40km以上…ジュネーブモーターショー2019で初公開予定
◆新型A6、A7、Q5のPHVは2.0リットル直4ターボ+モーター
◆新型A8のPHVは3.0リットルV6ターボ+モーター
◆電動パワートレイン車向けの各種コネクトサービスが利用可能

【アウディ A7スポーツバック 新型試乗】4WSと可変ステアの組み合わせは、国産勢も見直すべき…丸山誠
試乗したのはローンチ限定車となる『A7スポーツバック 55TFSI クワトロ Sライン ファーストエディション』。通常の「55TFSI クワトロ Sライン」は1066万円だが、同ファーストエディションは1161万円と100万円ほど高いプライスだ。

アウディ RS7 新型、デビューは2019年3月か…初のPHEVは100km/hまで3.5秒
アウディ『A7スポーツバック』の頂点に君臨する高性能モデル『RS7』新型プロトタイプが、豪雪のスカンジナビアを駆け抜けた。

アウディ RS7 新型はハイブリッドで700馬力に!? プロトタイプを激写
アウディ『A7スポーツバック』新型の頂点に設定される最強モデル、『RS7』の最新プロトタイプをカメラが捉えた。

【アウディ A7スポーツバック 新型試乗】大人には、この余裕がたまらないのである…岩貞るみこ
2ドアのクーペに乗っていると、自己中な自分がさらに自己完結しちゃうから、「後ろにどうぞ」というメッセージを含んだ4ドアクーペに惹かれるのである。

【アウディ A7スポーツバック 新型試乗】圧倒的な静粛性とスポーティな走りが共存する…諸星陽一
スポーティ4ドア流行のきっかけを作ったのがアウディのスポーツバックシリーズ。『A7』の初代モデルは2010年に登場、今回試乗したモデルは2018年にフルモデルチェンジされた2代目にあたる。