
東京電力や三菱自動車など、V2G実証試験の結果を報告...17台のEV/PHEVを活用
東京電力HD、東京電力エナジーパートナー、東京電力パワーグリッド、日立システムズパワーサービス、三菱自動車、静岡ガス、日立ソリューションズの7社は、2018年度から共同で取り組んできたV2G(ヴィークル to グリッド)実証試験の結果を2月26日、経済産業省に報告した。

【スマートグリッド EXPO】ホンダ、FCV用外部給電器のコンセプトモデルなどを出展
ホンダは、2月25日から27日まで東京ビッグサイトで開催される「第5回[国際]スマートグリッド EXPO」に、燃料電池自動車(FCV)から最大9kWのAC出力を可能にする外部給電器のコンセプトモデル「Power Exporter CONCEPT 9000」などを出展する。

ホンダ、スマートグリッド EXPOに出展…V2Hエネルギーマネジメント技術を紹介
ホンダは、2月26日から28日まで東京ビッグサイトで開催される「第4回 国際スマートグリッド EXPO」の出展概要を発表した。

日立やNEDOなど、ハワイでEVを活用したスマートグリッド実証事業を開始
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、日立製作所などは、ハワイ州マウイ島で、EV(電気自動車)を活用したスマートグリッド実証事業の実証サイトが12月17日(現地時間)に、運転を開始したと発表した。

三菱電機、スマートハウス関連事業に本格参入
三菱電機は8月26日、スマートハウス関連事業に本格的に参入すると発表した。

パナソニックのスマートHEMS、当初目標1万台を大きく上回る3万台を販売
パナソニック エコソリューションズは8日、同社のホームエネルギーマネジメントシステム(HEMS)『スマートHEMS』(2012年10月21日発売)が、発売9か月後となる7月末で、3万台販売を達成したことを発表した。2013年度の当初年間販売目標だった1万台を、大きく上回った。

NTT、広域消費電力抑制の国際標準規格「OpenADR2.0 Profile A」の認証を国内初取得
日本電信電話(NTT)は、「自動デマンドレスポンス(ADR)」によって広域エリアでの電力需給を最適化するスマートコミュニティ・プラットフォームにおいて、国際標準規格である「OpenADR2.0 Profile A」の認証を国内で初めて取得したことを発表した。

三菱電機、米エシェロン社と海外向けスマートメーター事業で協業
三菱電機は21日、スマートメーター(次世代通信機能付電力量計)事業のグローバル展開強化のため、米国Echelon Corporation社(エシェロン社)と協業することを発表した。

【池原照雄の単眼複眼】「スマート工業団地」の先進事例に…トヨタ東日本などが宮城で運営開始
◆大型のガスエンジン・コージェネ中心に

マラッカでスマートグリッド開発、メーザーズと韓国C&M
メーザーズ・エナジー子会社のメーザーズ・エナジー・マレーシアと韓国のC&Mグローバルは、向こう10年をかけてマラッカ州でスマートグリッド及びグリーン特別経済ゾーンを開発することで合意、覚書を締結した。開発規模は300億米ドルと見られている。