Dセグメントに位置するプジョー『508』だが、こいつはたんなる『407』の後継車ではなく、上級の『607』を統合したモデル。
プジョーの代名詞と言えば、ちょっとヤンチャなコンパクト・ハッチバックではないかと思う。
プジョーのデザインはいつも時代の半歩先をいっている。一歩先だと日本のユーザーはついていけないけれど、この『半歩』というところが、ぐっとくる。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、2007年よりスポンサーシップを続けている女子プロゴルファー北田瑠衣選手に、今月11日より販売開始となった『プジョー508SW』を貸与、同選手の活動をサポートすることを発表した。
プジョーは11日、新型車『508RXH』の概要を明らかにした。ステーションワゴンの『508SW』をベースに開発されたクロスオーバーだ。
「お~っとっと~! ちょっとハイスピードで突っ込みすぎたぁ~! このままだと外へ膨らんじゃうかもぉ~?」なんていうコーナーでも、後ろ足で「ふにゃぁ~っ」と踏ん張ってキレイにコーナーのイン側にへばりついて曲がって行ってくれる。
会社創立から200周年を迎えた2010年、前年比プラス16.3%となる214万台の販売を達成したプジョー。EU圏では『3008』や『RCZ』といった新型車の好調な販売に支えられたが、それにも増して販売を伸ばしているのが中国やロシア、中南米といった新興国の市場だ。
7月11日より国内での販売が開始される『508』。プジョーの「50X」番台は、日本でもその姿をときおり見かけることもあった『505』(〜1992)から絶えて久しいが、508で久しぶりの復活となった。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、プジョーのフラッグシップモデルとなる新型『508』シリーズを7月11日から発売する。
プジョー『407』の後継車が『508』。なんで408じゃないかと言えば、新興国向けに408があり、より上級に位置づけられた新シリーズだから、である。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、プジョーのフラッグシップモデルとなる新型『508』シリーズを7月11日から発売すると発表した。
ユーロNCAPコンソーシアムは25日、プジョーの新型ミドルサルーン、『508』の衝突安全テストの結果を公表した。
PSAプジョーシトロエングループは、2011年上海モーターショーに、『508』の中国専用モデルと、中国でデザインした最新のコンセプトカーを出展する。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、2011年にプジョーのフラッグシップモデル『508』を投入するなどしてプジョー車の販売を前年比32.9%増の8000台を目標に設定した。
プジョーは、新型車『508』をパリモーターショーで披露した。508は『407』後継の位置づけ。ボディタイプはセダンとステーションワゴンの2種類を設定する。プジョーの新しいデザイン言語を取り入れた第1号車だ。