エクステリアデザインを担当した本田技術研究所四輪R&Dセンターデザイン開発室第1ブロック1スタジオの加藤千明さんはフリードも担当しており、「フリードの開発初期段階からフリードスパイクも意識していました」という
ホンダが7月8日に発売した『フリードスパイク』は発売からおよそ一週間ですでに4000台あまりの受注を獲得したという。テレビCFではサイクリングやキャンプなど様々な使われ方が提案されるモデルだけに、純正ディーラーオプション用品のラインナップ拡充にも力が入る。
ホンダ『フリードスパイク』とのコラボレーションでタッグを組んだコールマンジャパンは、コンパクトで使い勝手のいいフリードスパイクとともに、「アウトドアレジャーをさらに活性化させたい」(同社関係者)と考えているようだ。
ホンダ『フリードスパイク』は、豊富なディーラーオプションパーツを揃えていることもトピックのひとつ。
荷室がフラットとなり使い勝手のよさが売りでもあるホンダ『フリードスパイク』。同社関係者は、「その個性的な性格からか、荷室と同様にライバルもユーザー像も幅広い」という。
ホンダが9日より発売した『フリードスパイク』は荷室を重要視して開発されている。まずそこで目につくのは“反転フロアボード”。
スポーツ施設や“ジョガー”が集まる公園のトイレの洗面エリアが水浸しになっているのを見たことはないか……。
ホンダが9日より発売を開始した『フリードスパイク』は名前からも分かる通り、2008年にデビューした『フリード』の派生車である。
東京・南青山のホンダ本社で行なわれた『フリードスパイク』発表会では、コールマンジャパンとのコラボレーション・モデルも展示され、オートキャンプの“プチ新しいシーン”が展開されていた。
自在なカーゴルームを実現することができるホンダの2列シートモデル『フリードスパイク』は、「ちょっとレジャー費をおさえてでもドライブ先で自分らしい時間を過ごしたい」(ホンダ関係者)というユーザーにウケそうだ。
ホンダは2008年に発売したミニバン『フリード』をベースにした、2列シートモデル『フリードスパイク』を9日に発売した。
ホンダは、ミニバン『フリード』のシートを2列にしたコンパクトトールワゴン『フリードスパイク』を7月9日から発売する。
ホンダは、新型車『フリードスパイク』の発売に合わせて、アシックス、コールマンとコラボレーションしたキャンペーンを実施する。
ホンダは、ミニバン『フリード』のシートを2列にしたコンパクトトールワゴン『フリードスパイク』を7月9日から発売すると発表した。
ホンダは21日より、7月に発売を予定している新型コンパクトワゴン『フリードスパイク』に関する情報を同社ウェブサイトで先行公開している。