ダンロップの住友ゴム工業が開発したデジタル・ローリングシミュレーション技術『デジタイヤ』採用商品のメーカー出荷台数が、2003年3月末で通算3000万本を突破する。
ダンロップの住友ゴム工業は、2003年度の「Netz cupヴィッツレース」にダンロップ「DIREZZA」タイヤとホイ−ルを購入し装着して参加するユーザーに、スカラシップ規定に基づいて賞金を進呈する「Vitz DIREZZA Scholarship」を実施する。
ダンロップ(住友ゴム工業)は22日、トラック・バス用タイヤ開発のための新技術『DECTES 』(デクテス)を開発し、3月1日から発売するオールシーズンタイヤ『ECORUT(エコルト)SP668』に採用することを明らかにした。
ダンロップの住友ゴム工業は、2003年ダンロップ「デジタイヤ」のイメージキャラクターに、上原多香子さんを起用する。上原さんの将来性やアクティブなイメージを、デジタイヤの可能性と重ね合わせ、03年デジタイヤのイメージキャラクターとして起用した。
ダンロップの住友ゴム工業は、先日日米の官公庁などに納車されたトヨタの燃料電池車『FCHV』にタイヤとパンク応急修理キット「IMS」の両方を、ホンダの燃料電池車『FCX』にはIMSを、それぞれ納入している。
ダンロップの住友ゴム工業はプレミアム・アルミホイールブランド「ROZEST」に、ラグジュアリータイプの新商品『ROZEST LX-S』を新たに追加して、11月1日より発売した。
ダンロップの住友ゴム工業はパリ・モーターショーで、ミシュラン、グッドイヤー、ピレリと共同で、ランフラットシステムである「PAXシステム」のブースを展開する。住友ゴムはPAXシステムについて各タイヤメーカーと共に普及に取り組んでいる。
8月30日、「ダンロップ」の住友ゴム工業は、サイド補強式のランフラットタイヤ(CTT Runflat)を北米向けのトヨタ車レクサス『SC430』(日本名トヨタ『ソアラ』)に本年8月より納入を開始した、と発表した。
ダンロップの住友ゴム工業は、新技術『デジタイヤDRSII』に新たに氷雪路の路面環境シミュレーションを実現させることに成功した。従来はスーパーコンピューターの中で、クルマの挙動や雨などの路面環境シミュレーションを可能にしていた。
ダンロップの住友ゴム工業は、新技術「デジタイヤDRSII」路面環境シミュレーション(雪・氷上)を採用し、氷路・雪路・一般道を選ばない高性能スタッドレス『GRASPIC DS-2』を2002年8月1日から発売する。
ダンロップの住友ゴム工業のキャンペーンガール「デジっ娘」の2002年の活動スケジュールが決定した。今年は“元気なダンロップタイヤ”の象徴として積極的にユーザーにアピールしていく。
ダンロップの住友ゴム工業は、ミニバン・ワゴンのドレスアップカーのユーザーミーティングDUNLOP「ミニバン・ワゴン ドレスアップミーティング 2002」を、3月から開催する。
ダンロップの住友ゴム工業は、国内最高峰カテゴリー「GT500」のタイヤ開発・供給を含む、今年の4輪モータースポーツ活動計画を決定した。
ダンロップは「子供の頃の夢をかなえます」をテーマに、夢の実現費用をバックアップするというキャンペーンを開始した。子供の頃の夢を350字程度にまとめた文章を書き、優秀作品として認められた場合、100万円を上限に同社が支援してくれるというもの。
ダンロップ=住友ゴム工業は、省エネルギーセンターが主催する「平成13年度・第12回省エネ大賞」の自動車部門において、「省エネルギーセンター会長賞」を受賞した。受賞の対象は、市販用タイヤ『デジタイヤエコSP65e』『同SP70e』。