アウディのなかでも、一番小さい『A1』である。ただし、車内は広い。横幅は1740mmなので3ナンバーなのだが、ただ、数字以上に車内が広く感じるのは水平ラインを活かしたデザインと、内側の立体的な構造を上手に操った妙といえる。
初のフルモデルチェンジを受けたアウディのコンパクトハッチバック『A1 スポーツハッチバック』。アウディのエントリーモデルであるものの、上位クラスに迫る車内空間を実現。「スポーティー」を全面に押し出したエクステリア、インテリアが特徴的。
アウディジャパンは、新型『A1スポーツバック』の日本導入記念イベントを11月30日・12月1日、渋谷パルコなどで開催する。
これは!車格がひとつ上がりましたね!という言葉に尽きると思います。伸びやかになったデザインよりも、さらに広くなった感のある室内。ホイールベースが伸びた分にオーバーハングを削った分を合わせて、室内もラゲッジもグーンと広くなりました。
◆最新のアウディ・モードに、名車オマージュも ◆現代的に大きく進化したインテリア&居住性 ◆ステアリングはまだ“若い”ワインのよう
アウディジャパンは、新型『A1スポーツバック』の日本導入を記念した特別仕様車「A1スポーツバック 1stエディション」を11月25日より250台限定で発売する。
アウディジャパンは全面改良したコンパクトハッチバック『A1スポーツバック』を11月25日から販売を開始すると発表した。価格は365万~391万円。
◆最低地上高を40mm引き上げ ◆デジタルインストルメントクラスター ◆アウディプレセンスフロント
アウディジャパンは、コンパクトハッチバック『A1スポーツバック』をフルモデルチェンジし、11月25日より発売する。
アウディジャパンは9月19日、『A1』など7速Sトロニック型自動変速機に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
アウディ『A1シティカーヴァー』は、新型『A1スポーツバック』に対して、最低地上高を40mm引き上げた。アルミホイールは、最大で18インチを装着することが可能だ。
◆大型のシングルフレームグリル ◆フルデジタルコクピットは10.25インチ ◆アウディプリセンスフロント標準装備
◆専用サス+18インチホイール ◆2.0ターボのパワーを40hpアップ ◆伝説のスポーツ クワトロの再来が目標
◆最低地上高は40mmプラス ◆フルデジタルインストルメントクラスター標準装備 ◆先進運転支援システムは上級車譲り
アウディジャパンは5月29日、2007年7月10日から2013年10月21日に輸入した41車種5万4606台について、エンジン始動/停止スイッチで指先を負傷するおそれがあるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。