
新造フェリー「さんふらわあさっぽろ」が就航…スケジュール見直しで物流に配慮
商船三井は、グループ会社である商船三井フェリーの新造フェリー「さんふらわあさっぽろ」が10月25日に就航し、苫小牧港(北海道)から大洗港(茨城県)に向けて出港したと発表した。

レンタカー市場の沖縄から中古車を輸出、商船三井が実証実験を開始
商船三井は、7月21日に、運航する自動車船を初めて那覇港に寄港させ、ニュージーランド向けの中古車123台を船積みしたと発表した。

商船三井、船舶IoTやAIの活用を推進する「スマートシッピング推進室」を新設
商船三井は、船舶IoT(モノのインターネット)やAI(人工知能)など、ICTの活用を推進するため、12月1日付で「スマートシッピング推進室」を新設すると発表した。

商船三井、次世代型自動車船 FLEXIE シリーズのデザインを発表
商船三井は11月16日、南日本造船で建造し、2017年後半より順次竣工する次世代型自動車船「FLEXIE」シリーズのデザインを発表した。

“コンテナ船隊”ザ・アライアンス、サービス概要を決定…240隻体制
川崎汽船、商船三井、日本郵船、ハパックロイド、陽明海運で構成し2017年4月から運航開始を予定している「ザ・アライアンス」は、新しいサービス概要を決定した。

「さんふらわあ」新造船2隻が就航---半分が個室 2017年5月と8月
商船三井フェリーは、大洗=苫小牧航路を運航する「さんふらわあ ふらの」「さんふらわあ さっぽろ」の代替船として2017年5月と2017年8月に新造船が就航すると発表した。

AIを活用して海運市況を予測…商船三井と横浜国大が共同研究
商船三井と商船三井システムズは、横浜国立大学と「海運ビッグデータの分析と活用」に関する共同研究を実施することで合意した。

商船三井、トヨタのアルゼンチン工場車を中南米に輸送
商船三井は、トヨタのアルゼンチンにおける車両販売・生産会社であるアルゼンチントヨタ(TASA社)・サラテ工場で生産される完成車輸送の契約を獲得し、南米西岸・中米西岸向けサービスを開始した。

【海の日】6400台積載可、自動車運搬船「アクアマリンエース」を見学できる
商船三井は、日本船主協会と協力して7月18日に「海の日」に、自動車船の船内見学会&柳原良平氏リトグラフ作品展を開催すると発表した。

日本・韓国・ドイツ・台湾の船会社6社が提携…「ザ・アライアンス」を設立
日本郵船は、アジア・欧州を代表するコンテナ運航船社5社と、アジア/欧州・地中海航路、アジア/北米西岸・東岸航路、大西洋航路、アジア/中東航路といった東西航路に新たに「ザ・アライアンス」を設立することで基本合意した。