商船三井は11月16日、南日本造船で建造し、2017年後半より順次竣工する次世代型自動車船「FLEXIE」シリーズのデザインを発表した。
川崎汽船、商船三井、日本郵船、ハパックロイド、陽明海運で構成し2017年4月から運航開始を予定している「ザ・アライアンス」は、新しいサービス概要を決定した。
商船三井フェリーは、大洗=苫小牧航路を運航する「さんふらわあ ふらの」「さんふらわあ さっぽろ」の代替船として2017年5月と2017年8月に新造船が就航すると発表した。
商船三井と商船三井システムズは、横浜国立大学と「海運ビッグデータの分析と活用」に関する共同研究を実施することで合意した。
商船三井は、トヨタのアルゼンチンにおける車両販売・生産会社であるアルゼンチントヨタ(TASA社)・サラテ工場で生産される完成車輸送の契約を獲得し、南米西岸・中米西岸向けサービスを開始した。
商船三井は、日本船主協会と協力して7月18日に「海の日」に、自動車船の船内見学会&柳原良平氏リトグラフ作品展を開催すると発表した。
日本郵船は、アジア・欧州を代表するコンテナ運航船社5社と、アジア/欧州・地中海航路、アジア/北米西岸・東岸航路、大西洋航路、アジア/中東航路といった東西航路に新たに「ザ・アライアンス」を設立することで基本合意した。
商船三井は、南日本造船が建造し2017年竣工する予定の次世代型自動車船「FLEXIE」の形状デザインを発表した。
商船三井フェリーは、フェリー「さんふらわあ だいせつ」が苫小牧発から北海道航路に復帰すると発表した。
日本郵船、商船三井、川崎汽船の日系海運会社は、中国の国家発展改革委員会から2008年8月から2012年9月まで、完成車の海上輸送で、同国独占禁止法に違反する行為があったとする決定を受けたとそれぞれ発表した。
商船三井は、グループ会社商船三井客船が企画、実施した「にっぽん丸 飛んでクルーズ沖縄、九州、北海道」が日本外航客船協会主催による「クルーズ・オブ・ザ・イヤー2015」グランプリを受賞したと発表した。
商船三井客船は、2016年4月~2016年9月までの「にっぽん丸クルーズ」を発表した。2015年11月30日から発売する。
商船三井は、グループ会社のフェリーさんふらわあが、新造大型フェリー2隻の建造を決定したと発表した。
商船三井フェリーは、2016年1月4日以降運航便の予約受付を延期すると発表した。
商船三井フェリーは、客室を全面禁煙化すると発表した。