12月12日から4日間開催された名古屋モーターショーが15日、閉幕した。ショーの主催は地元の経済紙である中部経済新聞、東海ラジオ放送、中日新聞社、中日スポーツ、東海テレビ放送。
名古屋モーターショー13。東京モーターショーと比べると規模は小さいものの、ショーを彩るコンパニオンも健在だ。
名古屋モーターショー13には、東京モーターショー2013に登場しなかった、フェラーリやランボルギーニ、マクラーレン、アストンマーチンなど、高級スポーツカーブランドも出展した。
15日まで開催される名古屋モーターショー2013、その屋外会場には痛車も集合した。“萌え~ターショー”と題したこのイベントには、名古屋モーターショー限定のメイドカフェも併設され、モーターショーでありながら、この一角だけ“萌え~”な雰囲気を醸し出している。
トヨタ自動車はフルモデルチェンジして間もなく発売するミニバン『ノア』&『ヴォクシー』を、東京に続き名古屋モーターショーに出展。日産『セレナ』やホンダ『ステップワゴン』とライバルがひしめく同セグメントに、トヨタはハイブリッドモデルを投入する。
名古屋モーターショー2日目の入場者数が発表された。前日を上回る2万8100人で、平日2日間で5万人を超える入場者を数え、残り2日の土曜、日曜を迎える。
12日に開幕した名古屋モーターショーだが、愛知県輸入自動車販売店協会(会長・木村文夫ホワイトハウス社長)の参加展示によって、東京モーターショーを凌ぐ29の四輪輸入車ブランドの新車が展示されている。輸入車はルノーを除き、2号館に集められた。
名古屋モーターショーの初日入場者数が2万6300人と発表された。今回の会期は木曜、金曜という平日が2日あり、入場者数が危惧されたが、初日は平日にもかかわらず予想を超える入場者となった。
12日に開幕した名古屋モーターショーだが、今回は輸入車が充実している。特に事実上のジャパンプレミアとなるのが以下の4車種だ。
12日に開幕した名古屋モーターショー。中部地区最大級の自動車ショーには初日から多数の来場者が詰めかけた。
自動車産業が集約する愛知県の名古屋市で名古屋モーターショーが開幕した。
中部地区最大規模の自動車イベント「名古屋モーターショー」が12月12日から15日まで、名古屋市港区のポートメッセなごやで開催される。