中部地区の自動車イベント「第18回名古屋モーターショー」が12月12日から15日まで、名古屋市国際展示場(ポートメッセなごや)で開催される。名古屋臨海高速鉄道は同イベントにあわせ、「名古屋モーターショー×manacaエコ来場キャンペーン」を実施する。
中部地区最大規模の自動車イベント「名古屋モーターショー」が12月12日から15日まで、名古屋市港区のポートメッセなごやで開催される。
GMジャパンは12月4日、名古屋・大阪・福岡の各都市で、12月から2014年1月にかけて開催されるモーターショーにおいて、新型キャデラック『CTS』およびシボレー『コルベット』を、日本デビューに先駆けて展示すると発表した。
12月12日から15日まで、ポートメッセなごやで開催される「第18回 名古屋モーターショー」において、「あいちITSワールド2013」が同時開催される。
22日、名古屋市港区のポートメッセなごやで17回目となる名古屋モーターショーが開幕した。東京モーターショーの閉幕を受けての国内最初のモーターショーとなり、東京モーターショーの出展車両の多くが展示されている。
名古屋モーターショーと併催の「あいちITSワールド2009」会場の一角に設けられたイベントスペースで、ITS JAPAN会長、渡邉浩之氏による特別講演が行われた。演題は「持続可能なモビリティ社会の実現に向けて」。
あいちITSワールドに出展しているバランス(横浜市)が出展していたのは、車載したセンサーボックスとGPS内臓フェリカ搭載携帯電話をフェリカで通信させ、データセンターへ携帯電話で情報を送るという「センサーボックス」というシステム。
名古屋モーターショー09と併催のあいちITSワールドに出展しているITSアライアンス(名古屋市)は、路線バス通過お知らせボックス「あしあとランプ」というバスロケーションシステムを出展。
名古屋モーターショーとの同時開催イベントである「あいちITSワールド2009」も開幕した。同イベントの開催は今年で3回目となる。
20日に開幕した名古屋モーターショーには輸入車展示が多い。エコカー以外元気がない国産車に比べ、あまりエコエコしていない輸入車は現実的な「夢のクルマ」という雰囲気で、クルマ好きにはとても楽しいショーとなっている。
中部地区最大のクルマイベントである「第16回名古屋モーターショー」が20日、愛知県名古屋市のポートメッセなごやで開幕する。今月4日に閉幕した第41回東京モーターショーに続き、全国で開催されるモーターショーの最初のもの。東京とは異なり輸入車も出展している。
ゼロスポーツは、第14回名古屋モーターショーモータースポーツコーナーにおいてスバル『インプレッサ』コンプリートカーの『ZERO/SPORTS IMPREZA CZS』を発表、12月1日より販売を開始する。
三菱自動車は、国土交通省主導の第3期ASVプロジェクトに関連して、同社が実用化を目指して開発中の予防・衝突安全技術を搭載した先進安全実験車『三菱ASV-3』を開発したと発表した。
ゼロスポーツは、本年9月に国土交通省の型式認定を取得し、9月9日より全国販売を開始した、スポーツタイプの一人乗り電気自動車『ゼロEVエレクシードRS』を21日から開催される第13回名古屋モーターショーに出品する。