トヨタ自動車は10月4日、『SAI』およびレクサス『HS250h』の電気式CVTに不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出た。対象となるのは2009年6月10日~2010年12月1日に製造された5万5628台。
トヨタ自動車は6月29日、『プリウス』などの燃料蒸発ガス排出抑制装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
トヨタ自動車は11月18日、『SAI』などの燃料ポンプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
トヨタ自動車は、ハイブリッド専用車『SAI』を一部改良するとともに、特別仕様車「G ヴィオラ」を設定し、5月11日より販売を開始した。
昨年マイナーチェンジしたトヨタの高級ハイブリッドセダン『SAI(サイ)』は、発売から1か月で約7000 台を受注、月販目標の約3.5倍と好調な立ち上がりを見せた。
『SAI』のマイナーチェンジは、ほとんどフルモデルチェンジに近い。
トヨタ『SAI』がマイナーチェンジで大きく変身した。前後のデザインを一新し、左右いっぱいに大きく広がるランプを採用するなど、見るからにカッコ良いクルマになった。
「輸入車は恋愛、国産車はお見合い」とは、よく言われるセリフである。
エクステリア、インテリア、シャーシなど、多くの部分が大変更を受けたトヨタ自動車のハイブリッドセダン『SAI』のマイナーチェンジモデルに試乗する機会を得た。筆者はマイチェン前の旧型でロングドライブをした経験があったので、新旧の比較を交えながらレポートしたい。
トヨタ自動車は10月1日、新型『SAI』の受注状況を発表した。
才、彩、SAI。何ともユニークなコンセプトは、今回のマイナーチェンジでさらに加速した……そんな印象である。
トヨタ自動車は、高級ハイブリッドセダン『SAI』をマイナーチェンジし、8月29日に販売を開始した。価格は321万円から421万円。
マイナーチェンジしたトヨタ『SAI』には、新色茜(アカネ)を含む3色(4種類)のインテリアカラーが設定された。
マイナーチェンジしたトヨタ『SAI』のボディカラーにはレッドマイカメタリック、グレーマイカメタリック、クリアーストリームメタリックの3色が新色として追加された。
マイナーチェンジしたトヨタ『SAI』のヘッドランプは、独特の形状となっている。