SS過疎地対策、自治体が目標設定・アクションプランを策定
経済産業省は、市町村の給油所(SS)が3カ所以下の「SS過疎地」対策を策定した。
給油所の過疎地では3割が廃業を検討…SS過疎地302市町村に増加
経済産業省が、市町村内のSS(サービスステーション)が3カ所以下であるSS過疎地全1436カ所の給油所にアンケート調査したところ(うち1041カ所から回答)、約3割のSSが廃業を検討または事業継続の見通しが立っていないことが判明した。
長距離相乗りサービス、ガソリン代と通行料相当の実費徴収なら適法…グレーゾーン解消制度
経済産業省は、産業競争力強化法の「グレーゾーン解消制度」によって、中長距離相乗りマッチングサービスについての道路運送法の取扱いを明確化したと発表した。
自動ブレーキ車などを搭載した「サポカー」のロゴを一般から募集
国土交通省と経済産業省、日本自動車会議所は、自動ブレーキなどを装備した「サポカー」の普及啓発のためのロゴを国民から広く募集する。
先進運転支援システムを搭載した自動車の任意保険料の見直しを促進…国交省と経産省
国土交通省、経済産業省は、自動ブレーキなどの先進運転支援システムの普及に向けて、任意自動車保険の見直しを促進する。
ホンダアクセス、2017年度 知財功労賞 特許庁長官表彰を受賞
ホンダは4月11日、子会社のホンダアクセスが平成29年度 「知財功労賞」特許庁長官表彰を受賞、「知的財産権制度活用優良企業等表彰」(特許庁長官表彰)の意匠活用優良企業に選ばれたと発表した。
ナビタイム、法人向け運行管理サービスなどが補助金対象ITツールに認定
ナビタイムジャパンは、法人向け運行管理サービス「ビジネスナビタイム 動態管理ソリューション」などが、経済産業省「サービス等生産性向上IT導入支援事業(IT導入補助金)」の補助金対象ITツールに認定されたと発表した。
シミュレーションを活用した自動車開発・性能評価の普及…日本のものづくり力強化へ
経済産業省は、自動車の先行開発・性能評価のプロセスをバーチャル・シミュレーションで行う、モデルベース開発(MBD)の普及に向けた検討内容を取りまとめた。
経済産業省、「ガソリン適正取引慣行ガイドライン」を策定…仕切り価格の事後調整は問題
経済産業省は、石油製品の需要減少や石油元売の経営統合などの業界再編にかかわらず取引の安定確保に向けて適正な取引慣行を実現することが重要であることから「ガソリン適正取引慣行ガイドライン」を策定した。
安全運転サポート車の普及活動を国民運動として展開…2017年度・2018年度を重点期間
国土交通省と経済産業省は、高齢運転者の安全運転を確保する「安全運転サポート車」の普及促進活動を展開する。
