ケンウッドニュースまとめ(36 ページ目)

日本ビクターとケンウッドが経営統合して発足したJVCケンウッドホールディングスは、2009年3月期業績予想を発表。売上高は4000億円、営業利益125億円、経常利益75億円、当期純利益50億円となる見通し。

日本ビクターとケンウッドが経営統合するための共同持株会社「JVC・ケンウッド・ホールディングス」が予定通り10月1日に発足する。

日本ビクターとケンウッドは10月1日付けの経営統合を前に、それぞれが保有する自己株式を9月30日に消却したと発表した。

ケンウッドは、2009年3月期の中間配当を1株につき2円を実施すると発表した。前年同期と同額となる。

ケンウッドは、内蔵メモリーに加え、簡単にメモリー容量の増設が可能なmicroSDカードスロットを搭載するデジタルメモリーオーディオプレーヤー「Media Keg MG-Eシリーズ」を9月下旬から順次発売する。

ケンウッドと日本ビクターは、10月1日に設立する共同持株会社JVC・ケンウッド・ホールディングスの経営体制を確立したと発表した。

ケンウッドは、市販向けカーオーディオ2009年モデルの第1弾として、様々な外部メディアとの接続を可能とし、車室内におけるインテリア性を重視したセンターユニット4機種と、コンパクト設計のDVDプレーヤー1機種を10月中旬から順次発売すると発表した。

日本ビクターとケンウッドの共同持株会社「JVC・ケンウッド・ホールディングス」が、東京証券取引所により市場第1部への上場が承認された。

ケンウッドと日本ビクターは、経営統合を前にそれぞれが保有する自己株式を8月29日に消却すると発表した。

ケンウッドと日本ビクターは、10月1日付けで両社のカーエレクトロニクス事業を分社化して統合することで合意した。

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