【ランボルギーニ ウラカン 日本発表】V10への拘りとデュアルクラッチへの進化、その理由…エンジニアチーム代表 レッジアーニ氏
前作の『ガヤルド』から、ほとんどすべてのメカニズムを刷新して誕生した『ウラカン』。マウリツィオ・レッジアーニ氏はまさに、その生みの親なのである。
【日産 スカイライン 200GT-t 発表】ダイムラー製エンジンながらリーンバーンは非採用、そのワケとは？
日産『スカイライン 200GT-t』は、2010年に日産ルノーとダイムラーが業務提携により生まれた第1弾となる車両で、ダイムラー製の2リットルターボエンジンを搭載するが、このエンジンはメルセデスベンツの『E250』に搭載されているエンジンと基本的に同一である。
【宇宙博2014】太陽電池パドルの圧倒的存在感…国際宇宙ステーション&はやぶさ
「SPACE EXPO 宇宙博 2014 NASA・JAXAの挑戦」（千葉・幕張メッセ、7月19日～9月23日）では、太陽電池パドルを左右に備えた大小2種類のモデルが展示されている。国際宇宙ステーション（ISS）と小惑星探査機「はやぶさ」だ。
【INDYCAR 第13&14戦】佐藤琢磨、第14戦で今季最上位の5位フィニッシュ
現地20日、インディカー・シリーズはカナダ・トロントで第13戦と第14戦の決勝を同日ダブルヘッダーのかたちで催行、佐藤琢磨が第14戦で今季自己ベストの5位に入った。優勝は第13戦がセバスチャン・ブルデー、第14戦がマイク・コンウェイ。
【マツダ デミオ プロトタイプ 試乗】本気度が感じられる下克上デザイン…井元康一郎
マツダは今秋、主力コンパクトカー『デミオ』の第4世代モデルをリリースする。そのプロトタイプに触れる機会を得たのでリポートする。
レクサス NX 日本発表間近…米国、欧州から公式写真を大量入手［写真蔵］
レクサスから間もなく日本での発表が予定されている新型SUV『NX』。正式発売日などは公開されていないものの、各所でお披露目イベントがおこなわれており、既に実車を目にした人も居るだろう。
【F1 ドイツGP】ニコ・ロズベルグが母国レース初制覇…可夢偉は16位完走
2014年のF1第10戦ドイツGPの決勝が、日本時間の20日21時からドイツのホッケンハイムリンクで行われ、ポールポジションからスタートしたニコ・ロズベルグ（メルセデス）が独走で今季4勝目、母国ドイツで嬉しい初優勝を飾った。
東急、渋谷～代官山間の線路跡に商業施設整備…2015年春オープン
東京急行電鉄（東急）はこのほど、東横線渋谷～代官山間（東京都渋谷区）の地上線跡に商業施設を整備する「（仮称）代官山東横線上部開発計画」に着手した。
【SUPER GT 第4戦】ランボルギーニが8年ぶりの勝利…GT300優勝は織戸学&青木孝行
20日に予選＆決勝が実施されたSUPER GT第4戦スポーツランドSUGO、GT300クラスの優勝は織戸学&青木孝行が駆るランボルギーニ・ガイヤルドだった。ランボルギーニ車にとっては8年ぶりのGT300優勝とのことである。
【SUPER GT 第4戦】前年チャンピオン組が圧勝…GT500優勝はレクサスRC Fの立川&平手
SUPER GT第4戦は20日、宮城県のスポーツランドSUGOで公式予選&決勝レースを実施。天候微妙な状況下での実質ワンデー決戦を制してGT500クラス優勝を飾ったのは、レクサスRC Fの立川祐路&平手晃平だった。前年王者の立川組は今季初勝利。
