
日産、大幅な増収増益でも喜ぶことができない厳しい現実
日産自動車が5月9日に発表した2024年3月期の連結決算は、売上高が前期比19.7%増の12兆6857億円、営業利益が同50.8%増の5687億円、当期純利益が同92.3%増の4264億円と大幅な増収増益だった。

【ホンダ フリード 新型】「ちょうどいい」使い勝手と見た目をさらにアゲる、純正アクセサリー公開
ホンダ車のアクセサリーパーツなどを手がけるホンダアクセスは、2024年6月に発売を予定しているホンダの新型『フリード』用純正アクセサリー情報の一部をホームページで先行公開した。
![あんなトラック、こんなトラック、はたらくくるまやデコトラも…ジャパントラックショー2024[フォトレポート] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2007097.jpg)
あんなトラック、こんなトラック、はたらくくるまやデコトラも…ジャパントラックショー2024[フォトレポート]
日本最大のトラック展示会「ジャパントラックショー2024」がパシフィコ横浜で開催中。156社564小間で150台の実車が展示。EVや安全性、運転支援技術に加え、トラックの機能やデザインも注目。一般向けの試乗やキッチンカー販売もあり。

4ローター500馬力のRX-3ワゴンが快音ドリフト!マッドマイクのD1GP復帰戦に注目
2024年の1月に開催された「東京オートサロン2024」会場のトーヨータイヤブースにて初披露された、マッド・マイク(マイケル・ウィデット)選手のD1GP参戦マシン『FURSTY』。マイク選手の元愛車である、マツダ『サバンナRX-7ワゴン』を独創的な4ロータードリフトマシンは会場でも大きな注目を集めた。

【ホンダ フリード 新型】「フリードらしいデザイン」とは? 新型で実現したデザイナーたちの挑戦
ホンダは『フリード』をフルモデルチェンジし6月より発売する。2種類の個性あるボディタイプをラインアップする新型だが、そのエクステリアは、フリード最大の特徴であるパッケージや使い勝手の良さが一目で魅力的に伝わるようにデザインされたという。

ディフェンダー に2025年型、マイルドハイブリッドディーゼルを350馬力に強化
ジャガー・ランドローバーは5月8日、SUV『ディフェンダー』の2025年モデルを欧州で発表した。

ベントレーの次世代モデル、新V8ハイブリッド搭載へ…パワーは750馬力以上
ベントレーは5月8日、W12気筒エンジンの後継として、新設計のV8ハイブリッドパワートレインを導入すると発表した。
![日産内田社長、ホンダとの協業「スピード感を持って結論を出したい」[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2007182.jpg)
日産内田社長、ホンダとの協業「スピード感を持って結論を出したい」[新聞ウォッチ]
大型連休明けの今週(5月7日)から本格スタートした2024年3月期の大手企業の決算発表が佳境を迎えており、日本企業として初めて営業利益が5兆円を突破したトヨタ自動車に続いて、日本製鉄などの鉄鋼大手3社やパナソニックホールディングス、日産自動車なども相次いで発表。

レクサスのミニバン『LM』に6座仕様、価格は1500万円
レクサスが6座仕様の新型ミニバン『LM500h version L』を発売。ラグジュアリーで快適な室内環境を重視し、リヤクライメイトコンシェルジュやリラクゼーション機能を搭載。全長5125mmで2.4L直列4気筒ターボハイブリッド搭載。

日産内田社長「EV市場のスピードは若干変わってきているが、戦略は変えない」
日産自動車の内田誠社長は5月9日の決算説明会で電気自動車(EV)の需要が世界的に鈍化傾向をみせていることについて「市場のスピードは若干変ってきている」としながらも、中期経営計画で掲げた電動化を含む「戦略は変えない」と強調した。