
スズキ、『スイフトスポーツ』や『ジムニー』商用車を英国で導入中止へ…電動化で2025年初頭までに
スズキの英国部門は、ラインナップの電動化に向けて、2025年初頭までに『スイフトスポーツ』、『ジムニーLCV』、『イグニス』、『スウェイス』の導入を中止する。スズキの英国部門が6月28日に発表した。

プジョーの大型バン『ボクサー』に初の8速AT設定 トルク強化で個人ユーザーにも朗報
プジョー(PEUGEOT)は6月28日、大型商用バン『ボクサー』改良新型に新しい8速AT「AT8」を欧州で設定すると発表した。これはボクサーに初めてATが搭載されることを意味する。

BMWとMINI、車載ディスプレイでサッカーのライブ観戦が可能に…ドイツ
BMWは6月28日、BMWとMINIのドイツ向け最新モデルに搭載されたビデオアプリを通じて、車内でサッカーの試合をライブ観戦できるようにした、と発表した。

新種のMINI『エースマン』、市販モデルの姿が続々公開 航続405kmの電動SUV
MINIは6月28日、新型電動クロスオーバーのMINI『エースマン』(MINI Aceman)の新たな写真を公開した。

ルノーの新型ハイブリッドSUV『グランコレオス』発表、「クラス最高の後席空間」をアピール
ルノーは6月27日、韓国で開幕した釜山国際モビリティショー2024において、新型SUV『グランコレオス』を初公開した。

【ホンダ ヴェゼル 新型試乗】『WR-V』よりも“雰囲気”を求めたいユーザーに…島崎七生人
開発責任者の奥山貴也LPLによれば「デザインを始め、e:HEVのエンジン制御、ダイナミック性能、世界観まで、『ヴェゼル』としてどうあるべきかを極めた」のだそう。今どきの言葉遣いで言えば“まるっと進化させた”のが、今回のマイナーチェンジという訳だ。

【BYD シール】低迷のセダン市場でも「十分戦える」、強みは充電性能と価格競争力
BYDは6月25日、都内で発表会を開催し、EVセダン『シール』を2024年6月25日から正式に発売すると発表した。国内55拠点のBYD AUTO正規ディーラーで販売される。

ヒョンデ、新型Aセグ電動SUV『インスター』発表…航続はセグメント最高の355km
ヒョンデは6月27日、韓国で開幕した「釜山国際モビリティショー2024」において、新型AセグメントコンパクトEV『インスター』を発表した。インスターは独自のデザイン、セグメントトップの航続、そして多用途性と先進技術が特徴という。
![2024年上期の新車販売、リーマン危機後を下回る212万台に 認証不正影響で[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2020387.jpg)
2024年上期の新車販売、リーマン危機後を下回る212万台に 認証不正影響で[新聞ウォッチ]
トヨタ自動車グループのダイハツ工業や豊田自動織機などでの認証不正が相次いで発覚した2024年も半年が経過したが、上半期(1~6月)の国内新車販売台数にも、その影響がまぎれもなくはっきりと表れたようである。

VWグループの「CARIAD」、Dockerと提携でソフトウェア開発を加速
フォルクスワーゲングループ傘下のソフトウェア企業のCARIADは6月26日、自動車向けソフトウェアの開発を加速するためにDockerと提携した、と発表した。