
ホンダが四輪電動化をアップデート、投資は倍増の10兆円に
ホンダ(本田技研工業)は5月16日、四輪電動化を中心とした取り組みについて説明会を開催し、三部敏宏取締役代表執行役社長が出席して「ビジネスアップデート」について説明した。四輪電動化は事業の「屋台骨」であるとし、2030年までの10年間で約10兆円を投資する計画だ。

SVEがシボレー『コルベット』を1000馬力ツインターボ化、北米で限定販売へ
米国のスペシャルティ・ビークル・エンジニアリング(SVE)は、シボレー『コルベット』の高性能モデル「YENKO/SC 1000HP C8コルベット」を発表した。2024年モデルとして10台、2025年モデルとして50台が生産され、北米のGMディーラーで販売される。

新型3列シートコンパクトSUV登場、航続400kmのEVも設定…オペル『フロンテラ』
ステランティス傘下のオペルは5月14日、新型コンパクトSUV『フロンテラ』をワールドプレミアした。5人乗りと7人乗りが設定され、パワートレインにはEVも用意される。

MINI 新型の全モデル、車内エンタメ「SiriusXM 360L」標準装備…米国仕様
MINIは5月15日、全ての新型MINIモデルに「SiriusXM 360L」を米国で標準装備すると発表した。

ポルシェの独自サウンドを支える技術者たち、人工頭部「サム」の役割
ポルシェは5月14日、音響品質管理部門において、人工頭部「サム」を導入していると発表した。

【ランドクルーザー250 vs ラングラー】スペック比較…新型オフローダーの性格の違いが明らかに
日本での発売が発表された新型ジープ『ラングラー』と4月に発売されたトヨタ『ランドクルーザー250』の外寸、エンジン、燃費、価格の違いを比較。ラングラーがオフロード性能を重視し、ランドクルーザーが街乗りにも重きを置く性格の差が明らかになった。

日産、新型EVミニバンをカスタム…移動カラオケラウンジ提案
日産自動車の欧州部門は5月14日、『タウンスター・カラオケe』を発表した。このユニークな新型EVミニバンは、外出先でカラオケを楽しむことができ、「タウンスター」シリーズの多用途性とカスタマイズ性を実証しているという。

「アルファード」フォロワーなど新型車が続々登場…北京モーターショー2024まとめ
北京モーターショー2024で注目された記事をランキングで紹介する。開催地である中国の自動車産業の「今」を感じられるものだった。中国市場では電気自動車の販売が進んでいる中で、ミニバンも人気が高まっている。
![[15秒でわかる]ETC2.0プローブデータによる滞留可視化サービスとは 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2009052.jpg)
[15秒でわかる]ETC2.0プローブデータによる滞留可視化サービスとは
SOMPOリスクマネジメントと沖電気工業(OKI)はETC2.0プローブデータを活用したトラック滞留時間可視化サービスを開始した。
![ホンダ「脱ガソリン」実現へ、EV苦戦の中国でも人員削減[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2008808.jpg)
ホンダ「脱ガソリン」実現へ、EV苦戦の中国でも人員削減[新聞ウォッチ]
2040年に全ての新車を電気自動車(EV)か燃料電池車(FCV)にするという「脱ガソリン」に意欲的なホンダが、欧米や日本などに次いで中国でも大幅な人員削減を計画しているという。